扉が好きな赤ちゃん
息子は扉が大好き。
扉が空いてれば、中を見たがる。
キッチンの棚の扉、冷蔵庫の野菜室の扉、部屋の扉。
開けると寄ってきて、中を見たがったり、扉自体を触って確かめたり、つかまり立ちしたり。
料理を作っていても、足元にいるので
フライパンをシンク下から取り出したい時は息子に注意しなければならない。
人生で棚や引き出しにここまで興味を持つのは今だけだろう、と思うと微笑ましくもある。
ただ、案外力が強いので破壊だけはしないで頂きたい。賃貸の家だし。
今日もつかまり立ちの嵐。
危ない、とかはまだ息子にはないようで、母はつかまり立ちを支える役に徹する。
つかまり立ち後の得意げな顔や、素敵な笑顔はいつまでも続けてもらって構わない。
でも、扉は早く興味を失ってくれ。
料理の時とか危ないから。
いつか扉に興味がなくなって、息子も大人になりおじさんになるんどろうなぁ、、
少し悲しいな、、
やっぱりまだ扉にキラキラした笑顔で近ずいて来る息子でいてくれ。
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