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変化が激しいに対応するには

今、世の中は変化が激しいです。
今ある会社が10年後に残ってる可能性は
10%程と言われてます。現在それぐらいなので更に10年後はもっと残れないかもしれません。今の世の中はIT機器の影響で変化が激しい世の中になってます。
アイフォンは15まで2024年4月現在出ていますが、15年前にはスマホがなかったのですが皆さんはスマホがない時代のことを思い出せますか?
生成系AIの影響で更に変化が激しくなることが予想されます。
この変化が激しい世の中に我々のような凡人はどのようにして生きれば良いと思いますか?
その答えは我々も変わり続けるしかないのです。そのために勉強を続けましょう。
勉強を続けると変化に気がつくことが出来ます。
そして、人のことを馬鹿にしないようにしましょう。
天才の発想は我々凡人は理解出来ないことが多々あります。
アイフォンを作ったスティーブ・ジョブズの発想は我々には理解出来なかったでしょう。おそらく、Appleの社員の多くの人も理解できなかったと思います。しかし、彼の熱意や、アメリカ人の挑戦者を応援するという国民性が重なりその結果、世界を変革するような機械を世界に産み出しました。
ウィンドウズを作ったビル・ゲイツも同様でしょう。天才が作るもので世の中は変わります。そのような物を作り出せない我々はどうすればよいかはその人のことを応援してあげれば良いのです。たしかに天才は物を作り出すことは出来ます。しかし、天才の数は少ないので我々凡人が広めないと世の中に広まることはないのです。それならば、天才が作り出してくれた物を広める人になれば良いのです。
その際に言ってる意味が分からないということは生じることはあるでしょう。
しかし、馬鹿にすることは止めましょう。
馬鹿にすることでその発明はなくなってしまう可能性があり、もし発明が成功した際には、その発明品を自分が使うことが遅くなってしまいます。一度否定したものを新たにするのは時間がかかってしまいます。
天才を活かすのも殺すのも我々凡人なのです。
それならば天才を活かして、天才の才能にいち早く気づいた人間として賞賛をされていきましょう。
これの良い例が栗山監督です。
栗山監督が大谷翔平選手を2刀流として
プロ野球に生み出して、メジャーリーグでも
二刀流選手として大成功出来る選手にしたと言っても過言ではありません。栗山監督は選手時代はあまり目立った成績ではなくプロ野球選手としては天才だったとは言い難いです。
しかし、人を見る目や人を馬鹿にしないという能力が長けていたために
大谷翔平選手の二刀流を認めて、
大谷翔平選手を育て上げてくれました。
このように人を馬鹿にせずに、
助けてあげたら認めてもらえるようになるのです。反対に馬鹿にして、その人が成功をした際にはあの人は見る目がないという悪い評価がついてしまう可能性もあります。
天につばをするという言葉がありますが、
これは当てはまるのです。そして、人のことを応援することは気持ちが良いものです。
なるべく人のことは応援してみましょう。

「皆世界一幸せになれます」

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