勇気を出して散髪

こんばんは。投稿はちょっと久々か？

仕事の方は、リリースがまた延期となり、分からないこともまだまだあって手探りの中進んでいるので、鬱々として進めているところだ。

さて、今日は髪を切ってきた。3月に実家にいたときに近所の美容室で切って以来だ。

というのも、私は美容室というものが苦手だ。なぜ苦手なのかというと、なんとなく「話さなくちゃいけない雰囲気」を感じ取るからだ。

これは本来、気にするに値しない。だって接客するのは美容師さんだから、我々客は身を任せて好き勝手やっていればいい。頭ではわかる。でも私はいつでも気を遣い過ぎる人間なので、ここでも気を遣う。ああ、喋らないからつまらない客と思われているのだろうか、などと。

それに美容師さんってキラキラしてオシャレな人が多い印象があって、そういう人種ではない私はどうも美容室には近寄りがたいのだ。

それからそれから、美容室は通うものだから、常連であることがまあまあ一般的で、初めて行くときには勇気が必要だと思っている。（そうでもないのかもしれないが）

だからこれまでの人生ずっと、母に連れられて通うようになった美容室にしか行ったことがない。

そんな私が今日、人生で初めて、見知らぬ土地で自分で見つけ出した美容室に行ってきた。これはすごいことだ。偉いぞ私よ！！

私が選んだ美容室は、夜だったこともあるのだろうが人が多すぎずキラキラもし過ぎず、担当してくださったのは優しそうなおばさんでホッとした。もう一人いたお姉さんもさばさばしてていい感じだったし、この美容室はアタリではないかと思った。肝心の「話すのか話さないのか問題」も、担当の方からタブレットを渡されたことで「話さない」一択でサラッと解決して一安心。無事生還。良かった良かった。

今日大きな一歩を踏み出した私より。ではまた！