消えてしまいたい温泉-プロット
自分に存在価値(未来、夢)を見出せない高校生の女の子が、奥道後温泉に連れて行かれて自身の泥を落としていく話
1、自身に存在価値を見出せない高校生、晶子
2、両親に温泉に連れて行かれる
3、お風呂に浸かっていたら感情が溢れ出す
4、言葉や記憶を追ってしまう深く潜ると溺れてしまう
5、アニーに身体の洗い方を教えてもらう、ずらすことが必要だ。摩擦が必要だ。垢はそうしないと取れない
6、身体が消えていくことに怖がる晶子。そして消えてしまった
6、気付くとドライヤーをかけていた。お風呂上がりで身体は熱っている
7、相変わらず自身の存在価値を見出せない
けれどもお風呂には入って身なりがさっぱりしている
その事実に、生きようとしているかのような自分が不思議で笑った
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