頭の中で遊んじゃう実験日記26
毎日もうちょい早くnote書きたいなーと思いつつこんな時間。
今日は区切らずいこう。
日中は籠もって仕事。一瞬スーパー行っただけでホントに籠もって仕事。
こういう日はあんま得意じゃないけど、しょうがない。
というわけで、今日はイベント参加。大人相談会です。
テーマは「気分よくいられるためにやっていること」
機嫌よく暮らすという大好物なテーマです。
大人相談会のときは紙とペンを持ちたくなるのがいつも不思議。
体感覚で聞きたいのかもね。
みなさんの気分との付き合い方は「キュンキュンのマンガを読む」「インプットに徹する」「気分が落ちる前に準備する」「別の方向を見てみる」「推しを推す」などなどわかる〜と思うものが多かった。
ちなみにぼくのキュンキュンは「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」です。
Mr.ラブコメことヒュー・グラントの演じるダメ男が好きすぎる。
さて、話がそれましたがなんでみんな方向が違う機嫌の取り方なのに、共感できたんだろう?とイベント後に考えていたら、気分に作用する方法が上げる、保つ、戻す、切り替える。4つに分けられるんだなーと改めて気づいた。
自分として気分のモットーは「落ちにくい体質を作って、落ちたときはさっさと行動して戻る」です。落ちない、落ち込まないなんてのは無理だなーと思うので、落ちにくくはしておいて、落ちたときの手段をいっぱい持っておく。
今日のイベントでは「風呂、寝る、食べる、話す」の4つを答えたのですがもうちょっと分解すると、
こんな感じ。
エンタメは音楽以外のコンテンツ。映画、マンガ、本など。
音楽は聞くのも演奏するのも含んでる。
ここ数日お気に入りのライブ動画を見てて「やっぱスキな演奏を聞くと身体って動くんだな」って思ったことがわかりやすい例だったんだなと再認識。
演奏で一番気分が上がるのは人と演奏したとき。セッションです。
こんなやつ↓
ね?おじさんたち楽しそうでしょ?これがしたいんです。そのために大学生のときは8時間とかギター弾いてました。でもこんな風に楽しく弾けたのは20年ギター弾いてて1回くらいです。ここを目指してずっと演奏してます。これができたり、ここに近づけたときに上がるんです。
というわけで、音楽という自分の原点を大事にしてこ。というのが今日の学びでした。
そういえば、今日の大人相談会で出た話題で機嫌を保つときに、それを優先できないときもあるよね〜という話が出ました。
そうなのよーそこなのよ。と深くうなずいてました。機嫌を保ちつつ折り合いをつけないといけない時がある。仕事もプライベートも。
だからバランス感覚が大事。どっちにも転ばない。機嫌よく、都合よく。
そこで思い出したのがアサーション。
一時期、勉強してて、今でも大好きで、不得意な表現。
多分ここがぼくの課題の根っこなのよね〜といいつつ早10年。
自分もイエス。相手もイエス。Winじゃないのがスキ。
音楽が原点であることを思い出したと同時に、もっかいここを勉強してみようかなーと思った次第でありました。
イベント参加したみなさま、ここまで読んでいただいたみなさまありがとうございました。
そして今日もおつかれさまでした。
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