![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128514349/rectangle_large_type_2_0c7575576235926986d15abcffc2ccc8.png?width=1200)
Photo by
tuki_siro
雪が降りそう
2024.1.24(水)
雪を含む空が広がる。
出勤前、ほんの少し眺める。
厚みのある空、雲の層が見えている。
雪は、もしかしたら、楽器を鳴らして作られるのかも?と、今日も架空のことを思う。
昨日の「雪の香水」について気になって調べてみると、この世界に雪の香水は実在していることを知る。そのお店は近くにないけれど、嗅いでみたい。香り良きものは好き。
今日で授業は一区切りというところ。底冷えする廊下を歩くと、「炭櫃」の火の赤を冬の朝に眺めていたような気持ちに(前世?)。
明日は雪に備えて早めに起きよう…。
【今日の一首】
シンバルの銀の擦れてゐるやうな雪の生まれる雲の重なり