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雪が降りそう

2024.1.24(水)

雪を含む空が広がる。
出勤前、ほんの少し眺める。
厚みのある空、雲の層が見えている。

雪は、もしかしたら、楽器を鳴らして作られるのかも?と、今日も架空のことを思う。

昨日の「雪の香水」について気になって調べてみると、この世界に雪の香水は実在していることを知る。そのお店は近くにないけれど、嗅いでみたい。香り良きものは好き。

今日で授業は一区切りというところ。底冷えする廊下を歩くと、「炭櫃」の火の赤を冬の朝に眺めていたような気持ちに(前世?)。

明日は雪に備えて早めに起きよう…。

【今日の一首】

シンバルの銀の擦れてゐるやうな雪の生まれる雲の重なり