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存在。

吉井和哉氏のニュースに心配したり、でも治ったらしいし、ゆっくりと回復されたし、と思う。
生きてるだけでありがたい存在。

2023.10.11(水)
なんだか曇りだし、だるいなあ、の日だった。
だが仕事はやってしまわねばいけないものがたくさんある。耐える。

吉井さんのニュースを見てうろたえる。
お年頃ではあるから気にはしていたよ…健康第一だよ。

吉井さんが歌っているのを見たのは、
地元であったコンサート。ソロの。
干支一回り前くらいかな。

その時の私はしんどいことからの回復時期にありつつも、先が見えないところにいた。
だけど、地元だし、小学生の頃からファンだし、聴きに行こうかな…と。

ロックスターはそこにいて、
オールナイトニッポンで聴いていたあのトークがあり、
なんともいえない滋味深い感じがあった。

吉井さんがいる、という。
和やかなコンサート会場だった。

ある一曲を聴いた時に、ものすごく、自分のなかのしんどさが抜けていった。もはや魔法だと思う。

ロックスターであるよね。
吉井和哉にしか作れない歌とメロディ。抒情。

そういう、生きててくれるだけでありがたい存在の吉井さん。

80歳くらいでまたオールナイトニッポンやってほしいなあ。

ファンたちで還暦や米寿祝ったりしたいぞー

いろんなことはあるけれど、
その存在が支えになることがある。

それは、とても強いこと。

遠くのほうから、吉井さーん、ふぁいとー、と念じておきたい。

みらいのうた、聴きましょう。