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コロナ時代を生きる~エステティシャンの3つ選択肢 ~

セラピスト・エステティシャンにとって、肌と肌のふれあいが好きだからこそ、このコロナの状況、人との接触を避けましょうというのはかなり辛いです。

手技の衰えがないように何か工夫していることはありますか?

私は日々パートナーを土台にして技術のブラッシュアップを行っています。

何より、誰かの肌に触らないと気分がムズムズします。

(ただのスキンシップ好きな変態です)


新型コロナウイルスの影響を受けてお店が休業になったセラピストさん、エステティシャンの方はこれからどうしようと悩みますよね。

そこで、コロナ時代を生きるための働き方をが大きく分けて3つありますのでご紹介します。

”コロナ時代の3つの選択肢“


1、お店が再開するのを待つ


メリット①雇用されているので保険や収入(給料)が安定します。お店側のホームページや看板があるので自分で宣伝したり、集客しなくてもよい。 メリット②長期的にゆっくりできる機会です。今後の働き方や生活を考える有意義な時間にしましょう。


デメリット:会社や幹部社員は経費削減のために動いています。削減されるのはおそらく①家賃②人件費です。店舗の縮小として配属店舗が縮小されるかもしれません。また、固定給だった場合完全歩合制になる可能性があります。


2、ほかの仕事にシフトする

メリット①エステ業界の仕事が辛いな、この仕事辞めたいなと思っている方はこの機会を利用して仕事をやめれます。メリット②ネットを利用したビジネスが得意ならすぐにシフトしましょう。会社員として働いた経歴がある方や他業種の経験がある方はできることを探すと即戦力ですね。


デメリット:競争率が高い仕事につけるかどうか。職を失ったり、休業中でも収入を確保するために仕事を探す人はあふれています。履歴書や職務経歴書をしっかりと記入できるかもカギになりそうです。


3、自分でサロンを開く

いつか自分のサロンを持ちたいと思ってる方はこの機会に計画を立てましょう。大人数のサロンで“3密(密閉、密集、密接)“の恐れを少しでもなくすために、一人でサロンを開業するのもひとつの案です。

メリット①自分の働き方を見直す機会です。挑戦・改善を繰り返すことのできる機会と捉えましょう。メリット②独立支援型シェアサロンやサロンスペース無料開放が行われる可能性があります。少しでも経費を抑えたサロンをスタートさせれます。


デメリット①集客してリピーターにできるか。緊急事態宣言が解除された後もすぐにお客様が来るかは不確かです。今のうちにブログやSNSで自分の想いや美容情報などを発信しておきましょう。



じっと待つのも、行動に移すのも、挑戦するのも

すべて自分で選択していくものです。


自分で選んだ道を歩んでいきましょう!


最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

それではまた。