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今までやってきた仕事をいろいろご紹介!

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ともかく、色々やりました。デザインとアートの間で悩みながら、両立させようと、奮闘した。大変だったけど、楽しかった事もたくさん!
運営しているクリエイター

記事一覧

(連載97)自分ができる事で、人の役に立つ事:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録…

皆様、こんにちは。 この回顧録もだんだん終わりに近づき(っていうか、現在に近づいているだ…

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(連載88)美術館「ザ・ブロード」で、オペラの衣装を制作:ロサンゼルス在住アーティ…

さて、今回は、お仕事の話をしようと思います。 2016年は、ノイズ音楽のボレロ、ボレロで…

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(連載71)自分勝手なリメイク哲学とアパレルのような事:ロサンゼルス在住アーティス…

photo : Theo Rasmussen 古着のリメイク業というのを、2000年の初め頃からやりはじめ、自…

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(連載66)ゴダールの映画「はなればなれに」から服を作ってみた:ロサンゼルス在住ア…

映画からインスパイアされた服を作って、ゲリラショップをやってみた。 と、いうのが、前回の…

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(連載65)映画からインスパイアされた服を売るシネマ・ブティック:ロサンゼルス在住…

前回は2010年にやった絵の個展の話でしたが、今回もこの年にやったことです。 ( (( …

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(連載59)縫製の基準をブチこわす荒くれ者:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:…

本編は、前回の「リメイク・ブランド:5569」の続きのようなものです。 縫製業界の荒くれ…

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(連載58)リメイク・ブランド5569:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2008-2012年頃

今回は自分で始めた5569というリメイク・ブランドの話をします。 連載46にも書いたのですが、私は2000年代の前半からリメイクの服をやりはじめて、最初の頃はレディスだけでしたが、しばらくしたら、これだけで、どうにかマネタイズできるようになりました。 リメイクというのは、ユーズド(中古)の服を、スリフト・ストアや古着のディーラーの方が出入りする古着の倉庫みたいなところがあるんですが、そういうところから、一着ずつピックアップしてきて、それを当時のトレンドに合うように作り直す

(連載56)解体マニア:中古グッチのバッグを切り刻む快感:ロサンゼルス在住アーティ…

前回は大型ゴミを解体して、洋服にしたというのを写真メインでお見せしました。なので今回は、…

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(連載55)大型ゴミを服にリサイクルしてみた:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録…

ども。 ルンナと申します。 この note で1980年代からの自分の人生をずっと書いてる者…

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(連載54)目黒のインテリア・ショップ「カーフ」とリメイク・コラボ:ロサンゼルス在…

いきなりですが、自己紹介!  ってか、アンタ、ずっと初回から コレしかやってないだろ〜?…

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(連載53)ロサンゼルス現代美術館の仕事:村上隆のオープニング他:ロサンゼルス在住…

今回は仕事のお話をしようと思います。 私は1990年代の始めにアメリカに引っ越して以来、…

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(連載46)洋服のリメイクで生計を立てる:デザインとアートの境界線:ロサンゼルス在…

前回まで、しばらく音楽の話が続きました。いやー連載41から45まで、長かったですねー。 …

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(連載29)自称ファイン・アーティストがマネタイズの方法を考えた:ロサンゼルス在住…

1990年代半ば。 アタクシ、
アメリカに引っ越してきて、はや4年が経とうとしていました…

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(連載18)イメージを閉じ込めた「箱のドレス」とハリウッド・セレブが接触した話:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:1991-1993年

着る人によって、そのたびに雰囲気が変わるような服じゃなくて、それ自体が強いイメージを持った服に挑戦したい! 衣服自体が着用しなくても、成り立つようにしたい。と思った結果、 身体がはいるような箱のドレスってのは、どうか? 箱だとそれ自体で、立脚しますし。 しかし、箱となると、縫製の技術とはまったく違い、必要になるのは、大工仕事のようなテクニックです。が、すでに、ハンドバッグの制作をはじめていて、いろいろ学び始めていたので、それを生かしてやってみました。 それで、作った