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生きづらかったので、思い切って自分の「生息地」変えました!

はい、こんにちはジャンです。

今日は朝から、夏に向けてBBQ用のテントを掃除しバテバテですけど、頑張ってNote書きます。ちなみに沖縄の気温は32度です。暑いです。


今日は「生きづらかったので、自分の生息地を変えた」というテーマで、お話していきたいと思います。


ちなみに、自分がこうやって平日の朝から掃除ができるのも、「生息地」をはっきりさせ、そこで暮らす覚悟をしたからです。


海の中で生活しているサメの生息地は『水中』

陸で生活しているライオンの生息地は『陸上』


水中で最強のサメだとしても、陸上にいたら生きられないし、陸上で最強のライオンも水中では最弱になってしまう。



これは、サメやライオンの能力が低いからではなく、『生息地』である環境を間違えているから。



これは僕たち人間にも同じことが言えます。

それは、『生息地=適材適所』といわれるものです。


会社の中で能力を存分に発揮できる人もいれば、起業して自分で何かを生み出す場所で能力を発揮できる人もいます。


これは、『生息地=適材適所』がはっきりしているからこそです。


もし、自分で何か作り出す場面で能力が発揮できる人が、会社の中で与えられた仕事をする状態にいると、良い成果は出せなくなります。それは、自分の能力が低いのではなく、そもそもの『生息地』を間違えているからです。


でも、自分の『生息地』が合っているかどうかって、どうやって見極めるのか?という疑問になりませんか?


それはシンプルなことです。

職場の中やグループの中で、「生きづらさ」を感じた時です。


特にこれといった理由がなくてもいいんです。


「ただなんとなく居心地が悪い」

そんな直感的な感覚。


実際、僕もその感覚を感じていました。

職場のみんなで話してても、自分だけ共感できないことが多く、

「あれ?なんか俺だけみんなと違くない」

って考えることが増え、集団の中にいるのに孤立した感覚になっていました。


その時は、自分が変なんだと思い無理して周囲に合わせ、嘘の自分を作ってその場しのぎの対応をしていました。

ただ、毎日嘘の自分を積み重ねるにつれ、素の自分でいることが減りどんどん苦しくなっていました。


だけど、ある人から

「ジャンさんの生息地は人間界じゃなくて魔界だよ。魔界の住人が人間界に適応しようしてるから疲れるんだよ。魔界の住人だってことを受け入れようよ」

と言われました。


これまで、今の環境にどうにか適応しようとしていた自分からしたら、気付きもしないような発想で目からウロコでした。

それと同時に、自分自身が間違っていたのではなく、ただただ自分のいるべき環境が違っていたんだなと気付き、素の自分を受けいれられたような気持ちになりました。


それは、「今までの違和感の正体を突き止めた!!」って言葉がピッタリなぐらい、一気に心がスッキリしていくのが分かりました。


自分は、世の中の90%以上の人が暮らしている人間界に適応しないレアキャラだったようです!

これって、結構すごくないですか??

今までは、自分に合ってない人間界にいたからこそ、力を発揮できていなかっただけなので、これからは自分に適している魔界で思う存分力を発揮したいと思ってます。


自分の現状を自覚したこれからは、周りの人に否定されたり共感されなくても、自分がやりたいと思うことをそのままやっていきたいと思っていて、

それが、「自信を持ってジャン島を作る自由人になる」ということです。


ジャン島は、ジャンの事を好きと言ってくれる人、ジャンも好きだと思う人だけが訪れることができる島です。


自分が好きじゃない人はこれません。そんな島なんです。

僕は、ジャン島に訪れてくれた人のために全力で接します。

優しくも厳しくもあり、良い意味でも悪い意味でも本気でぶつかります。


そうすることで、訪れた人の心に小さくてもいいから何か変化があればいいなと考えています。


ジャン島に訪れた人が、「自分もやりたいことをやっていいんだ」と思って帰れる場所にしたい。


そんな居心地のいい場所を作っていきたい。


『生息地』を見つけられたからこそ、自分の生きたいような居場所作りをスタートすることができました。


これも、『生息地』が選べる事を知れたこと、そして『生息地』を変える覚悟を決めたからだと思います。


自分を変えるのではなく、周りの環境を変えるだけでこんなにも、自分自身に変化があるとは知りませんでした。

その変化によって生まれた目標である、ジャン島が少しづつ形になっていければいいなと思います。



ここまで書いてみて、最後に思ったことは、、、


文章書くのって難しいってシンプルに思った。


でも、自分が思ったことが言葉になっていく過程が楽しいとも思えた。

今まで、文字を書くことを避けていたが、これからノートを通して、自分の文章力や表現力を高め、文字を書くことで得られる自分の成長も追っていけたら良いなと思う。


1日目終了 おつかれ自分 


2日目へ続く












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