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〜風の時代に、水の時代のエッセンスを〜


2020年からNLPという心理学を学び、これまでになかった知識を得て、さらに心理学に興味があるひとたちと出逢い現在に至るわたし。


『風の時代』
この話題が飛び交うことも何度かあった。


情報社会。繋がり。発信。


一緒に資格をとった仲間たちがアウトプットやそれぞれの目標に向けて
SNSで投稿し始める状況を目の当たりにするなかで

行動してすごいな。という想いと共に
だんだんと投稿を見ることに複雑な想いがうまれていた。


それは、似たようなものが次々と目に入ってきて
今まで楽しめていたSNSのやり方を続けていくことを引け目に感じてしまう自分が生まれていたり。


そんななかで、星読みやタロット、宇宙の知識を軽く知ることになったのもSNS。


今回、そんな発信をされていた方々の想いが本になったとのことで読んでみた。


どうして読んでみようと思ったのかというと、
やっぱり、風の時代を知りたかったから。それから自分らしさ、自分の想いを大切にしたかったから。


その答えが知れるんじゃないかな、安心できるんじゃないかなと思い読み進めた。


ここからは、私なりの本の解釈。

風の時代の本質である、知識をつけることはもちろん大切。

だけど、ただそれを発信していれば良いというわけではなくて

自分らしさを大切にしていい。

無理に風の時代に沿うことをしようとしなくても
風の時代を意識しながら、自分らしく生きれば
自然と自分に合った繋がりがうまれる。


といった感じかな。


風の時代ということを無視して自分を貫くんじゃなくて、意識したうえで自分らしく。


そう思ったら、少し気がラク。


西洋占星術でみると、わたしは牡牛座だから
火地風水でいうと、地のエレメント。

自分では水の要素が強い気がしているけど
たしかに、頼りになる、いると安心する、と言ってもらえることがここ数年あるなぁと再確認。
無意識に地のエレメントらしさが出ているのかなと思った。


ただ自覚している強みは水の要素。
共感せずにはいられず、ついつい自己犠牲をして疲れてしまうこともある。


改めて、ほんとうに自分のココロがしたいことを
大切にしながら、これからの風の時代を
ある意味、気ラクにすすんでいこう。


そんなふうに思う。


この本の、おわりに の最後にあった言葉。

【あなたも私も、きっと大丈夫です】

にココロがあったかくなった。


#読書 #風の時代#水の時代#STARINNOVATION#200年先の星読み

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