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上を向いて歩こう(?)



上を向いて歩こう…………、って「上だけ見てて良いのですか???」という疑問(?)を抱いてしまい…


上を向く人、下を向く人、前を向く人を集めて歩いてみました。





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エントリーナンバー1. 上を向く人。


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エントリーナンバー2. 下を向く人。


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エントリーナンバー3. 前を向く人。
(後光ならぬ前光が差しています)



さあ、スタートです。!!



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まずは慣らし…

前を向いて歩く人を真ん中に、手を繋いで進んでみます。


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(いい感じにブレています)

まだまだ安定感があります。



そしてじわじわ手を離していきます。

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各々歩き始めました。
とても空を見上げている人と、普通な人と、めちゃくちゃ落ち込んでそうな人がいます。


歩く角度やスピードは変わりましたが、特に支障なく進んでいきます。


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下を向く人は、少し髪が邪魔なように見えます…下を見る故ですね…

障害物が少ないこともあり、上を向く人もほぼいつもと変わらず進んでいきます。





そして…

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ゴーーール!!!

無事に辿り着きました。


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ここで、それぞれにインタビューです。


上を向く人「上を向くことによって、いつもと違う景色が楽しめるし新鮮でした。星が綺麗な日だとわくわくするだろうな〜」
「新しい発見もありました。街灯がお花の形をしてたんです🌷」

「あと、デメリットとして、首が痛い!!そして、上を見てるので前も地面も見えず、補助役(介助してくれる人)が必要になります。」



「ありがとうございました!では、次に下を向く人は如何でしたか?」



下を向く人「ライトや日光が眩しい、とかがなくてよかったですね。地面に注目しているので足元で何かに躓いてコケる…なんてこともなさそうでした。」

「良くない点としては、同じ色や質感の地面だと、方向がわからなくなってしまったり、目的地に着いていても到着しているか分からないことです。あと、酔いそうでした」


「なるほど……ありがとうございます。では最後に、前を向く人は如何でしたか?」


前を向く人「普段通りに歩けました」
「普段通りすぎて新しさを感じないところが難点として挙げられるところでしょうか…でも、普段通りが1番な気がしました🚶‍♀️」


私「ありがとうございました!」




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ということで、”上を向いて歩こう”と、下を向いたり前を向いたりして歩こうを試してみました。


転けやすい方は下、新しい何かを感じたい方や空が綺麗な日は上、そうじゃない方は前を向いて歩くのが良いのではないでしょうか?


現場からは以上です。____










P.S.

上や下を向いて歩いていたら…

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おいしいたこ焼きを食べることになりました。(?)

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