スタイルの良さがあればジャージでもお洒落に

常日頃から、洋服というものは
身体のスタイルがものを言うと思っていて、
ジーンズ➕Tシャツは究極で、
私的にはこれができないから
色んな洋服着ているといっても過言ではありません。
かっこいいとおもう人は身体が細い。
身体が服の中で揺れる。

そして、真の意味でその上を行くと思うのは
ジャージだと思っています。

ジャージはお尻が大きくて太ももパンパンだともうだめです。
太ももは張ってなくてまっすぐ、細く、
お尻もきゅっと小さい。
こんな人は何着ても似合うのだけど、
ジャージで十分おしゃれに見えます。

わたしがすると完全に事故るからしません。

体型隠しはあくまでも体型隠し。
スタイルの良さに憧れる。

ただ、足の短さ長さ、首の長さ、骨の作り、
土台が持って生まれたものもあるし、
ないものねだりしても仕方ない。

ジャージは着れないけど、
自分の体型で洋服を楽しむ道があっても良い。
Tシャツジーンズは一生の憧れ。
一方で太っていても堂々ファッションを楽しんでいる人はこれまた何着てもかっこいいと思う。

対極でありながら、なぜ共通点が有るのだろうか。

自信、楽しんでいる、好き、おしゃれは無限、
ルッキズム神話、個性、思い込み

色んな共通項がありそうだ。

ダイエットをしないエクスキューズではなく、
自分の好きな様に洋服を楽しんだら良い。
最後はこれにつきますね。