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映画「ブラック・スワン(2010年)」を観ました


眉毛を意識して描きました

ブラック・スワン、観るのは2回目。芸術や芸能、表現とか、それをやる時に狂気や常識の逸脱は避けて通れないのかな。あと色とかも。色っぽく歌ったり弾いたり描いたり書いたり演じたり。それに狂気や暴力が加わると気が変になりそうで怖い。でも怖いから惹かれるのかな。
表現者はそれでいい。それのためにただ消費される使い捨ての人は可哀想に思える。その道に足を踏み入れたら覚悟が必要なのね。怖いけど、面白い。

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