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イスラエルとハマスの戦争


イスラエルとはどんなところ?

イスラエルは紅海に面している国であり、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教が重なる旧約聖書によると、聖地であり、神聖なところである

パレスチナはどんなところ?

パレスチナはヨルダン川西岸地区とガサ地区を含むところであり。ここも聖書に登場する神聖な場所として扱われ、多くのイスラム教支持者が住んでいると所でもある・・・。

これは国連の国際法違反のジェノサイド条約違反である



unrwaの件は解雇だけじゃすまされない




イスラエルとハマス戦争とは?

これは歴史を司ると、見えてくるらしい
まず、ユダヤ教は世界各地にいたが、キリスト教などにより排除されていたところがあり、今のパレスチナ自治政府のところに非難してきた
そして、第一次世界大戦でまた避難民が増え、さらに、第二次世界大戦により、ナチスによるユダヤ人迫害が起こされて避難してきたユダヤ人が国を樹立
そして、パレスチナの人も一時期はそれを受け入れて、国際連合が入り、各国がパレスチナの同意なく、分割をして、できた国がイスラエルである
ハマスは自分の領土を一部取り戻そうとしているのであるが、イスラエルは国であり、自国の防衛に該当し、パレスチナ自治区は国ではなく、自治区のため、国際法上国とは言い切れない
そこが難点である


じゃ、今回のイスラエルの戦争の発端を作ったのはどっちか?

今回のイスラエルの発端を引き起こしたのは、イスラエルではなく、パレスチナ側であるの明確であり、パレスチナのハマスの音楽フェスの奇襲から始まり、そこから転じて、ハマスがユダヤ人を大量虐殺したことが単に欲する
これは紛れもなく、国際法違反であるため、国際刑事裁判所はいい判断をしたと思う
もちろん、パレスチナで起こっているジェノサイドも国際法違反であるので、そこも国際法違反なのだが、国際法上で言えば、イスラエルの自衛手段でもある
パレスチナ側にも言い分はあることを理解できるが、宣戦布告の義務を怠ったのは、国際法上認められない

今回の物価高は何が原因なのか?

今回の物価高の原因の一つでもあるのが、ロシアのウクライナ侵略とハマスのイスラエル侵攻が原因でもある
今の飛行機燃料が減っているのは、明らかにパレスチナを援護しているフーシ派の影響を色濃く出ている
なぜ、そこが影響を受けると物価高になるか地政学で見てみよう
まず、イスラエルに行くためのチョークポイント言えば、海上貿易で重要なところがスエズ運河である
そこのところを通って、日本や世界にサウジアラビアの石油などを運搬するタンカーなどが通り、航行している
だが、今回のフーシ派の無差別のタンカー攻撃により、貿易ができなのである


今は南アフリカとパナマ運河から船を通しているため、時間がかかる

じゃ、パレスチナは悪者なのか?

それはどうかは言い切れない
これは宗教対立でもあるため、簡単には解決できない
しかし、メディアよりも正確に言えるのはどっちももう和平を望んでいるところでもある
しかし、ヒズボラなどが攻撃をしたり、イスラエル軍が民間人に被害を出している以上、どちらかを悪者にはできなのが現状でもある
よくメディアは悪か善にするのは、そちらのほうが都合や政治的背景的に視聴率がとれるため、今はもう、パレスチナもウクライナも言ってこない
言ってくるのは、インパクトの強い情報だけである

これも動いている可能性がある


まとめ

これは単に悪いかよいかで判断することは危険であり、それが、誤った方向へと誘導させられることが多い
自分でしっかりと情報を持つことが大事である

これがハマス側である

これがはイスラエル側


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