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生きるということ

生きるということは

逆らわないことです

ツラくなったら素直に寝ることです

お腹が減ったら夜中でも食べることです

汗をかいたと思ったら夜中でもお風呂に入ることです

思った通りに生きることです

誰にも遠慮はいりません

生まれた時は一人なのですから

死ぬときも一人なのです

どれだけ泣きついても

誰も助けてはくれないのですから

泣き言なんて言うだけ野暮ですからね

嘆くだけ損です

言って助かるなら毎日痛い痛いって言います

痛いと言って治らないのなら

言うだけ野暮ですから

生きるということは

とっても尊い楽しい事なのです

いつなんどき

三途に行くのかわからない

誰が一体私を生かしているのでしょうか

だから

生きている間は精いっぱい生きるということなのです

ひっくり返せば苦しいことですよね

物事には裏と表がありますから

楽しいことは苦しいこと

嬉しいことは悲しいこと

それは言葉の綾で

全部人間には裏と表がありますから

それが正しいことなのです

だから

人は悲しいほうを見てもらうと喜びがちですが

本当は悲しいことには何があるかって

自分自身の非難とつきあうことです

一尺のものには一尺の影があり

五寸には五寸の影があるということを

良く頭に置いて人と付き合うこと

すごく魅力のある方は

すごく嫌な面をたくさん持っているということなのです

これが人間なんですからね

誰にも遠慮はいりません

私が私らしくあるために

遠慮することなく

生きていきましょう

精一杯生きるということは

自分に素直になると言うことなのですから

最初と最後は一人なのです。

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