堕落論
旦那さんの仕事は基本的にはスーツが多いけど、時々、動き回ったり、作業的なことをする時には、ポロシャツ、黒パンツ、スニーカーのようなラフな格好の時もある。
今日はラフな格好の日。
朝、旦那さんと散歩していると「わ〜!スニーカー、すごく楽だ〜」
私は「ふ〜ん。黒いスニーカーならスーツの時でもいいんじゃない?」と言うと「いやいや。そういうわけにはいかないよ」
革靴、硬いし、足が臭くなるし・・・いいことないじゃん!
それでもきちんとしたビジネスパーソンは、スーツに革靴じゃないとダメなのか。
・・・めんどくせw
そう。
私は今や「オフィスカジュアル」さえ守れそうにない、ゆるゆるダルダルスタイル。
そうこうしているうちに、どんどん気を(手を?)抜き始めた。
基本スタイルはウエストがゴムの服。
だいたいスニーカー、夏はサンダル(ビーサン)
化粧?しない、しない。
日焼け止めだけ。
あまりにも動かなすぎて、身体の不具合を感じたので、危機感を覚えて、旦那さんの通勤に途中まで付いて行くという名の散歩をしているけど、一人で毎日歩けと言われたら、やらない気がする。
そして朝、旦那さんと散歩に行くので、外に出られる格好をする。
部屋着ではなく、ちゃんと着替えているという、私の中での最低限の在宅勤務ルールを守っている。
もう在宅勤務じゃないと働けないよ〜(メソメソ)
このように人(私)は楽な方へ楽な方へと流される生き物なのです。
それでもまだ働く意思はあるし、最低限の人としての尊厳は守っているもん。
堕落?
してないぜ!
まだまだシャキッとしている、つもり。
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