グランツーリスモ7が最高すぎる!
みなさん、こんばんわ🌕
先週末にようやくPlayStation5を手に入れた話はnoteに書いた通りです。
合わせて購入したグランツーリスモ7を毎日、少しずつつですがプレイしており、その素晴らしさに感動しているのでレポートしたいと思います。
元namcoでリッジレーサーシリーズなどを開発してきている同僚や先輩などもポリフォニー・デジタルに移籍して活躍されています。
そんな形でnamco以外でもセガなどでレースゲームに関わってきた人たちも
いらっしゃり、そんなレースゲーム開発者が集結して作っている感じもあり、心躍るものがあります。
そんな最高のチームだからこそ、最高のゲームが作れるんだなと見せつけられている感じです。
PlayStation4で発売された前作のグランツーリスモSPORTも良く出来ていましたが、グラフィックスの進化だけではなくユーザービリティー、プレイフィール、レベルデザインなども更に磨きがかかっています。
ローディングのイライラはなくなり、メニュー周りのわかり易さも改善され、遊びながら車を集めていく過程をカフェという遊びでうまくユーザーをエスコートして意識せずに、様々なコースを徐々にパワーのあるマシンでドライブしながらゲームに慣れていくという設計になっており、その手応えとして報酬として車が手に入り、その車たちもパワーのあるマシンへと変わっていきます。
日々、少しずつつプレイするような社会人や忙しい学生でも目的を見失わずにプレイを継続でき、少しずつつでも満足感が得られるように作られています。
具体的にはカフェオーナーからミッション的なものが与えられます。
それを達成すると車がもらえたり、新しいコースが開放されたりします。
また、同時に報酬だったりミッションテーマになっている車たちが開発された背景など車に関する知識やトリビアも得られます。
カーマニアや車に興味があってプレイしているユーザーには、なにげに満足ポイントなのではないかなと思っています。
自分も「へぇー」ということが多々ありました。
PlayStation5の特徴の一つであるDuelSenseのハプティックフィードバッグとアダプティブトリガーに対応しており、高速道路の継ぎ目の段差や縁石に乗り上げた時の感覚などがコントローラーにフィードバックされ、ハンドルコントローラーでなくてもドライビングしている感じを得ることができます。
それだけではなく、フロントタイヤが滑り始めてアンダーステアが出始めた時も振動としてわかります。
路面の再現もしっかりされてコースが作られているだけではなく、雨が振り始めレインになったりドライになった時、水たまりを踏んで滑りはじめた時などの感覚がコントローラーを通じてわかるのです。
これは今までにないコントローラーでのプレイ体験です。
そして、トリガーをアクセスとブレーキに設定していれば押し込み加減を反映したアクセルワーク、ブレーキングがコントローラーでも実現されています。
これはコーナーの立ち上がり時のアクセルワークなどがとてつもなく自然で気持ちよくできた時に感動します^^
サウンド面でも進化しており、3Dオブジェクトオーディオに対応しているので、どの方向から音がなっているのか再現されており、よりリアルなレース体験を実現しています。
対応のヘッドフォンを使わずともテレビスピーカーでもその効果を発揮されるようにチューニングされています。
グラフィック面はレイトレーシングなどにも対応して、もはや実写なのかCGなのかわからないレベルに近づいています。
時間変化、天候変化などもリアルタイムに行われていていますし、星空がメチャクチャ綺麗ですw
天候変化はそのサーキットの実気候データからシミュレーションしているというこだわりようです。
もちろん星空の見えている星もサーキットの場所、方角からその時刻に見える空を再現しています。
もはや変態ですね(もちろん褒め言葉w
さらに変態なのがフォトモードです。
2,500以上のフォトスポットを収録しています。
もちろんレースのリプレイ時に写真を撮ることもできます。
ここでの撮影設定がもはやできないことがないぐらいに充実しており、おそらくプロカメラマンやカメラマニアの人は知識をリアルに活かして、至高の1枚を撮ることができます。
初心者のためにレクチャーしてくれますから、素人でも安心です。
そして今回はチューニングだけではなく、デコレーションもできます。
ウィングをつけかえたり、アンダーカウルを変更したり自分好みの姿に変えられます。
もちろん塗装を変更することもできますし、ホイールにこだわることも。
とにかく遊び尽くすのにどれだけかかるんだろうというぐらいのやりこみ要素が満載です。
車だけでも400種類。
それをさらにカスタムパーツで姿を変更できるので、無限大?
遊べるコースも34にのぼり、レイアウトは97種類もあります。
おそらく車種もコースもDLCなどで増えていくのではないかなと思っています。
しばらく遊ぶソフトを買わずにグランツーリスモ7だけで十分だと思います。
これが8,000円ほどで買えるのはソシャゲを考えると死ぬほどリーズナブルですw
最後に発売前にProducerである山内さんが紹介している動画を貼っておきます。
こちらを見たら買いたくなること間違いなしw
ちなみに私には1円も入りませんのでステマではありませんのでご安心を。
1プレイヤーとしてこれほどのゲームを知らせないのはもったいないと思って書いてるだけですw
では、今日もひとっ走りしてきます。
あ、そうそうもうひとつだけ最後に感動したこと書いておきます。
それはコックピッド視点です。
ディーラーで試乗したことがあるシビックタイプRをグランツーリスモ7で運転したのですが、もう本物じゃんというデキでした。
今までコックピッド視点でプレイしたことはほとんどなかったのですが、今作ではコックピッド視点をメインで遊んでます。
みなさんの愛車も収録されているかもしれないので、ぜひその際はコックピッド視点でプレイしてみてください。
感動すると思います!
ではでは今度こそ、走ってきます!
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