そろそろコロナありの日常へどう戻していくための行動へ向かうべきでは？
こんばんわ。
予報通り10時頃までけっこう雨降ってましたね。
これは好機と思って、クリニックへ行ったのですが1.5時間待ちで、そんなにいつもと変わらなかった^^;
やはり土曜日の医者は天気が悪くても混みますね。
さて、コロナウィルスもGW明けに増えていましたがそれも鈍化し落ち着いている状態になっています。
マスク着用についての是非も議論されはじめたようです。
感染症の予防という側面ではない切り口からの見直し議論のスタートは違和感があります。
そういうことをやりはじめたらもう、なにもかもグチャグチャになるのでは？
コロナウィルスへのマスクの有用性と、感染状況などとの観点からの見直し議論であるなら分かるのですが・・・。
個人的には、学校や通勤電車内、オフィス内、大規模商業施設、映画館など多くの不特定多数が集まる場所や閉鎖空間では着用は継続した方が良いと思っています。
それは有用性の観点からです。
但し、近接距離で多くの人が出歩いていない住宅街などでのマスク着用については、不要ではないかと思ってます。
つけたり外したりが面倒臭いから結局してる気もしますが^^;
ワクチン接種は重症化リスクを優位に低減させるもので、予防効果はそれほどはないので、感染者数を低減させる効果は限定的ですが入院治療を必要とする感染者数や重症化し、命を落とす危険性のある人を減らせることは実態が証明しており、感染者は東京では2000〜3000人ほど毎日出ていますが医療逼迫は話題にもならないぐらいにコントロールされています。
ワクチン接種を半年おきぐらいに打ち、副反応に見舞われるリスクなどは面倒ですが、もはやインフルエンザレベルの感染症になりつつあるので、コロナありきで日常生活へ戻していく試みをそろそろ模索し、実行していくタイミングではないかと思っています。
ケジメというか2年間政府がコントロールしてきたのに、なし崩し的に日常へというのは、なんか違うしまた感染力と毒性の強い新しい型が流行した時に感染症対策の実効性を低下させると思うわけです。
どうも日本人って自分もそうですけど、詰めが甘い国民性で出口がダラダラ〜となんとなくで行ってしまう傾向がありますよね。
コレは反面教師にして、日々の仕事に活かそうと思いました。
うちの子どもたちも3回目接種を終えたので、家族全員ブースター接種済みとなりました。
幸い、家族や親類縁者で今まで感染者は出ていないですが、必要な感染症対策はしっかり継続していきます！
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