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ゴーストバスターズの思い出。アイヴァン・ライトマン監督に捧ぐ

こんばんわ。
今日は悲しいNEWSが入ってきました。
ゴーストバスターズなどのコメディー映画などの監督でプロデューサーのアイヴァン・ライトマンさんが今月12日に75歳でこの世を去ったそうです。

ちょうど今月でしたか日テレの金曜ロードショーで『ゴーストバスターズ』が放送されていて、懐かしく観ました。
確か公開は1984年で小学4年生だった私も劇場で観たような気がします。
結構、ともだちの間でも流行っていた記憶もありますし、トレードマークがプリントされたトレーナーを着た友達もいました。
それは鮮明に今でも覚えてます^^

で懐かしさが溢れて次の日にAmazonPrimeに『ゴーストバスターズ2』があるのを見つけて観ましたw
いやー、80年代のあの懐かしい感じとあの時代のコメディーに浸りました。
冷静に考えるともう40年近く前ですから驚きです^^;
昔の映画が放送されたり、見返したりする時に公開年を調べて愕然とします。
知らず知らずの間に年を取り、自分の中の名作が古典というのは大げさですが、一昔前のヒット映画にカテゴライズされているというのは、なんだか感慨深いです。

不発に終わっている『マトリックス レザレクションズ』もシリーズ1作目は1999年公開ですからね^^;
社会人としてようやく仕事に慣れてバリバリ活躍し始めた頃に公開され、毎作公開日のレイトショーへ会社の同僚や部下と観に行っていたのが、ついこの間のように思っていたら23年前にスタートした作品ですからね。

話を戻しますw
忘れているところも多くて途中から「あー、こんな話だったな」「ヴィーゴ様懐かしい」と思ったりしながら『ゴーストバスターズ2』を一気観しました。
一作目から5年後の1989年に公開されているので中学生になっていた私は確か友達の劇場へ観に行ったと思います。
パンフレットとかグッズもちょっと買った記憶がありますね。

そして確かゲームソフトも出ていたと思います。
しかもあのHAL研究所が開発していたんですよ。
なんか今では信じられませんが、当時は結構ヒット映画のゲームソフトが多かったですね。
友達の家で遊んだ記憶があります^^

現在公開中の最新作『ゴーストバスターズ アフターライフ』の監督・脚本を務めたのがジェイソン・ライトマンさんで、息子さんなんですよ。
このタイミングでお父さんが亡くなりましたが、しっかりと見せてあげることができたのかもしれません。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』は良作で観た人たちの評価はとても高いです。
私も気になっているので、タイミングがつけば劇場へ足を運びたいと思っています。
難しかったら、有料配信が開始されたらすぐに観ようと思っています。

物語は1作目、2作目の主人公たちの孫たちの世代の話です。
ここにも時代の流れを感じますね。
観た友人の感想としてはしっかりと作られた家族の物語で、とても良かったとのことです。
そして、過去作をリアルタイムで観た世代で80年代好きだとグッと来る内容ということなので、同世代のみなさんも是非観に行きましょう!

今年は公開映画豊作の年なので、たぶん長く上映していないと思うのと、デジタル配信が早く開始される傾向にコロナ渦からあるので、近いうちに配信されるかもしれませんので要チェック。

あの頃、子供だった世代がちょうど40〜50歳でお金と余裕がそこそこある人達にみんななってるので、他にも80年代に一斉を風靡した映画のシリーズなんかも増えたりするのかもしれませんね。
グラッと来て観てしまう自分がいますw


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