DXの前に業務の可視化が必須
「業務の可視化」とは、企業が業務に必要な情報を可視化することにより、業務効率化や問題解決を図る取り組みです。業務のフローを明確にして課題点を把握し、必要な改善を行うことができます。また、業務に関する情報が透明化されるため、顧客対応や社内情報共有もスムーズになるというメリットもあります。業務の可視化は今後ますます重要視されていくことが予想されます。
インボイス対応どうしますか?インボイス制度と電子帳簿保存法の対応は急務です。ですが、その前にやるべきことは「業務の可視化」です、このプロセス抜きでインボイス制度と電子帳簿保存法は、正しく対応できなくなります、また、DX(Digital Transformation|デジタルトランスフォーメーション)への第一歩となります。
上記、リンク先をご覧になって業務フロー作成をご検討いただけると幸いです。添付した資料は業務フロー概要です。
現在、業務フロー作成しますという、企業も多いが、帳票類で使用される項目がどのように遷移するかを明確にするためには、項目遷移図は必ず作成する必要があります。添付ファイルの内容は、少し粗いですがイメージを掴んでください。
業務フロー・項目遷移図作成は、システム作成時は、必ず行い要件定義・外部仕様の作成につながります。
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