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出生率を上げるために、「新シンママ」制度を考えてみた:とある県議の発言から篇
おはようございます。
こんにちは。
こんばんわ。
めんどくさいので、次回から母校のフレーズ「ごきげんよう」に統一させていただきます<(_ _)>
先週のサザエさん的トピックス
さて。
先週末、Twitter界隈で盛り上がっていたのが
●武藤敬司の引退(泣けた)
●LGBT理解増進法(いま論点を洗い出して整理すべく、ご意見をお持ちの方々に「ランチしよー」とちょっかい出してますのでもうしばらくお待ちください)
そして、
この三重県議さんの
●「少子化の原因は恋愛力の低下である」発言。
24日に開かれた三重県議会一般質問で、県が2023年度当初予算案で少子化対策として掲げる「結婚支援」を巡り、自民会派の石田成生議員(四日市市選出)が「結婚を望む人が少なくなった原因は恋愛力が落ちてきているからではないか」と持論を展開し、県に「恋愛力」という視点からの調査・検証を求めた。
政治家が、よりによって「恋愛力」などというファンタジーを議場に持ち込んで責任転嫁する様はなかなかに阿鼻叫喚ですが、きっとこれ、真剣言ってるんだろうなと思ったら眩暈がしますな。
ちなみに2022年の出生数がついに80万人を切ってしまいました。
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