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考察

2020/12/30(水)雨のち晴れ 9:15起床

我が家は割とおせちが好きである。煮しめと紅白なますは毎年母が作り、ここ最近は栗きんとんと黒豆を自分で作ることにしている。それ以外はスーパーでパックになったものを買って重箱に詰めている。小ぶりな重箱なので減った分を都度詰めて、3が日で食べきる。というか、2日半くらいしかもたないかもしれない。

お正月に「おせちに飽きたら…」「お餅が余ったら…」なんていう言葉をよく聞くが、我が家は飽きないし余らない。お餅なんてお雑煮で延々と食べていられるだろう。

おせちが好きでない、飽きる、といった言葉を聞くたびに共感できなかったが、では何故我が家はおせちが割と好きなのか、考えてみた。呑兵衛だからだ。そうだ、つまみにしているんだ。なんとバチ当たりな!まあ、つまみとは言い過ぎだが、それも一理あるだろう。呑兵衛と言っても毎日晩酌してるのは父くらいだが。飲みながらもおせちはちょうどいいし、我が家はお雑煮もよく食べるのでそれにもちょうどいいおかずになる。というわけで、おせちは我が家では人気なのだろう。

年に1回しか食べられないしね。

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