雑記 24・04・2024
もう無茶苦茶だ。
アメリカ国民大多数の意志を完全に無視した総額約96B(うち約61Bがウクライナ)のエイド・ビルが通ってしまった。
皆すっかり気が狂ってしまって、恐ろしいばかりでもう言葉もない。
https://censor.net/en/n3485789
ほとんど皆殺しにされて、今や最大の問題がマンパワーであるウクライナ。
前線の平均年齢が40歳を越えてしまった今、徴用の下限を18歳(!?)にまで引き下げ各都市で徴用のため人狩り(というより若者狩り)が加速している。
各国ウクライナ領事館は国外在住のウクライナ国籍に対するサービスを停止した。
今後うっかり領事館に出向こうもんなら、徴用の対象として拘束、ウクライナに送還され前線に送られるだろう。
わたくしもここウィーンにていくらかウクライナの友人がいるが、皆とても怯えている。
2022年の4月にほぼ合意しかけていたイスタンブールでのウクライナ・ロシア和平交渉、USとU Kの横槍によって今日に至る悲劇と相なった訳だが、もう十分も十分、これ以上に無為な犠牲を増す必要などない。
気が狂ったとしか思えないNATO各国、とりわけこのところ危うさの目立つフランス・ポーランドの発言・動向からしても、プーチン氏は少なくもオデッサまで侵攻せざるを得ないだろう。そもそも彼はそんな事態を避ける為に、開戦当初から色々と手を回していた訳だが、もうオプションも尽きている。
個人的にオデッサには割と思い入れがある。
今月中はちょっと無理だけれども、来月のはじめくらいには久々に戻ってみようかと思いつつ、今日の記事はここでおしまいに。
さようなら
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