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うぱるぱ広報かまぼこ通信 Vol.1

こんばんは。以前の記事で軽くうちのウーパールーパーについて触れましたよね。

ウーパールーパーというのはとても面白い生き物です。自分自身の忘備録としてたまに記事にしようと思いました。


ウーパールーパーとの出会い

筆者は俗に言うエキゾチックペットというものが好きです。

昔からシマリスやパンダマウス、フェレットと言った少しニッチな動物を飼っていました。

実家から出て一人暮らしを始めた訳ですが、ペット可能物件では無い挙句、そこそこ多忙な私生活を送っているため哺乳類を飼うのは不可能だと感じていました。

生き物が好きな筆者は近所のホームセンターに通い、疲れた時に可愛さのお裾分けをしてもらう様な生活を送っていました。

ある日魚類ならこっそり飼えるのではないかと考えた筆者は、熱心にそのホームセンターのアクアリウムコーナーを眺めておりました。

眺めすぎて不審者と化して居たのか、アクアリウムコーナー担当の従業員に声をかけられました。(以下この従業員はおっちゃんと呼びます。)

おっちゃんに魚に興味あるのか聞かれたので、どちらかと言えばウーパールーパーとか飼いたいんですよねと的外れな返しをしたところ、ちょうど入荷されていたウーパールーパーの赤ちゃんを見せてくれました。

すけすけの白いボディーに真ん丸の目、そしてふさふさの外鰓(がいさい)を見てしまったら最後、心を撃ち抜かれてしまいます。

とはいえ忙しい筆者が飼って不幸にしてしまわないか心配だったため、おっちゃんに飼育方法などを聞きました。

簡単だよ大丈夫、1日1回くらいご飯あげればいいだけだしと言われ筆者はウーパールーパーを飼うことに。

こんなことになるとは思っておらず何も準備していなかったため、水槽やエアレーションなどもおっちゃんの指導の元購入。

ウーパールーパーは2匹居たのですがどちらも可愛かったので、おっちゃんに選んでいただきました。

ウーパールーパーを持ち電車に乗り帰宅しました。

水合わせ中。内蔵が透け透け。


分かってはいましたけれどウーパールーパーってぬぼーっとしていて、何を考えているのか全く分かりません。

けれどそんな姿を眺めていると気がついたら1時間経っていたなんてこともありました。

あの瞬間は悟りでも開いたかのように何も考えず時間を浪費することができます。オススメです。


本日の一枚

末尾に写真を貼ろうと思います。おまけコーナーです。

Web会議の合間にパスタ作成RTA
している筆者を横目で見るかまぼこ


次回はかまぼこの成長ぶりやこの名前になった経緯などをお話します。

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