エレベータの匂いを嗅ぐ癖をやめたい
みなさんは直したい癖ってありますか?
筆者はあります。
それはついエレベータの匂いを嗅いでしまう癖です。
密室かつ狭い空間であるエレベータは、よく匂いがこもります。
足を踏み入れた瞬間に香る前の人の匂い。
それは汗の匂いだったり、香水の匂いだったり、時にはマックをテイクアウトした匂いだったり……
その匂いを嗅いで、前に乗っていた人がどんな人なのか予想するのは楽しいのですが、同時に自分キモ〜と思ってしまいます。
残り香クンクンするなんて完全に不審者です。
また、不審者っぽい以外にもデメリットがあります。
それは雨の日、濡れた人間の残り香を嗅いでしまうから。
好き好んで濡れた人間の匂いを嗅ぎたくなくても、エレベータに入る=匂いを嗅ぐというルーティンのせいでついつい嗅いで後悔してしまいます。
脱いだ服の匂いや指の匂いもついつい嗅いでしまいます。
このような癖は動物的本能に起因しているとどこかで聞いたことがあります。
もしかしたら今後も治らないのでしょうか。
みなさんはこうなる前に、匂いを嗅ぐ癖をつけること事態を避けましょうね。