法人向けLINEアカウント リデザイン対策mtg #01(前半)
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法人向けLINEアカウント リデザイン対策mtg #01(前半)

#02 (後半)はコチラ

はじめに

昨年の年末に参加した#ナゴヤゾエカイ を経て、川添さん(@tkzoe) にやったほうがいいのではと助言をいただき、先週金曜に「法人向けLINEアカウントRedesign対策mtg」を開催させていただきました。

パネラーとして、WazzUp!を提供するファナティックの野田さん(@KURUZE)と、CS cloudを提供するスタークスの大塚さんに登壇いただきました。(言い出しっぺの川添さんはDirect KYUSHUでおらず…)

プラン変更の概要について

●移行スケジュール
ここはリリース翌日にアップされていた川添さんの記事と公式でアップされた資料にてご確認ください。
引用①:LINE@移行スケジュール発表!知らないと怖いLINE通数課金・サービス移行とは
引用②:LINE@サービス統合および移行について※P4

既存のLINE@はいつ移行になるのか?
結論としては下記です。
(1)全ての既存アカウントを対象に移行できるようになるのが5月中旬~下旬ごろ
(2)移行しなかった場合、強制的にフリープランに移行されるのは2019年8月19日~9月30日の間
(3)4月18日以降はLINE@は「LINE公式アカウント」になっていく

●料金プランの主な変更点
引用:LINE@サービス統合および移行について ※P7

1. LINE@のプロプラン/プロ(API)プラン相当の料金プランを値下げ
2. プレミアムIDの初年度料金を値下げ
3. タイムライン投稿を全てのプランで無制限で利用可能に
4. これまで有料プランでの利用に限られていた機能を全てのプランで利用可能に
5. Message API(「Reply API」 「Push API」)を全てのプランで利用可能に
6. メッセージ配信を配信通数に応じた従量課金制に
7. 1通=ターゲットリーチ1人へ1回のメッセージ配信に ※1回のメッセージ配信で最大3吹き出しまで送信可能

着目すべきポイントをいくつか抜粋してみます。

●有料プランでの利用に限られていた機能を全てのプランで利用可能に

● Message API(「Reply API」 「Push API」)を全てのプランで利用可能に
こちらLINEさんがリリースされた資料にはさほど言及がなく、前記の一行に留まっているのですが、非常に大きなポイントであると思います。後半記事にて野田さん、大塚さんともに言及されている点になります。

メッセージ配信を配信通数に応じた従量課金制に

●メッセージ配信1通の定義

■現在のLINE@
1通=ターゲットリーチ1人へ送るメッセージの1吹き出し。
※1回のメッセージ配信で、最大3吹き出し(3通)まで送信可能です。
■LINE公式アカウント(※移行後)
1通=ターゲットリーチ1人へ1回のメッセージ配信。
※1回に送信するメッセージの吹き出し数にかかわらず「1回=1通」
※1回のメッセージ配信で、最大3吹き出しまで送信可能です。

●課金対象となるメッセージ種別

■課金対象となるメッセージ種別
メッセージ配信 (ターゲティングメッセージ含む)
Messaging APIの「Push API」「Multicast API」

■課金対象とならないメッセージ種別
チャットの送受信
自動応答メッセージ
キーワード応答メッセージ
友だち追加時あいさつ
Messaging APIの「Reply API」
※2019年2月時点で提供中のメッセージ種別のみ記載しています。

※Messaging APIについては以下の記事が参考になるかと。
https://blog.feedmatic.net/entry/LINE/20180809/about-Messaging-API
https://qiita.com/kakakaori830/items/52e52d969800de61ce28

「で、いくらになるの??」試算してみよう!
WazzUp!さんが展開されているシミュレーターが超絶便利です。一度試算してみていただけるとお分かりの通り、現行でいう有効友だち数が1万人以上になってくると月間配信数によっては大きく費用が変動してきます。(なので、友だち数が数千人未満のフェーズであった場合は、費用面についてはさほど気にする必要はないかもしれません。但し、後半記事に記載させていただくポイントは友だち数の大小がという問題ではありませんので併せてご確認ください!)

その他留意したい変更ポイント

1.サービスロゴの利用について
これまで「LINE@」の告知において、LINEのアイコンの利用には制限がありました。引用:LINE@のロゴ・キャラクター利用について

LINEのロゴについて
- LINEロゴの利用目的は、LINEサービスそのものをご紹介いただく際にのみ利用を限ります
Q:自社サイトや自社で作成するポスターでLINE@の告知を行う予定です。LINEのアイコンを使用してもいいですか。
A:LINE@のサービス告知で、LINEのアイコンをご利用いただくことはできません。LINE@のロゴをご利用ください。

これが、、、
引用:LINE@サービス統合および移行について※P16

LINE公式アカウントを開設していることを表す場合、LINEのアプリアイコンもしくは LINE公式アカウントのサービスロゴいずれもご利用いただけますが、 ユーザー認知度の観点から、LINEアプリアイコンのご使用を推奨いたします。

と、LINE側からアプリアイコンの使用を推奨してくれるとのこと。ここはとても有難いですね!

2.友だち追加QRコードについて
引用:LINE@サービス統合および移行について※P22

PC版管理画面やLINE@アプリから取得されたQRコードは、2020年3 月末まで利用可能です。 2020年4月以降も利用される場合は、「LINE公式アカウント」のWe b版管理画面か管理アプリより再取得が必要です。 今後提供予定の機能によっては、Web版管理画面か管理アプリで提供 するQRコードではないと動作保証されない場合がございます。

移行期間は1年(20年3月末まで)と少しゆとりがあるのはありがたいですね。とはいえ、多店舗展開を行われている企業さんなどは早め、早めの準備を行われたほうがよさそうです。

3.メッセ―ジ配信「予約」
LINE@サービス統合および移行について※P8
予約が解除され、下書きに保存された状態でデータが引き継がれます ので、予約の再設定が必要です。

4.一部スタンプの削除

引用:LINE@サービス統合および移行について※P10
利用率高かったのではないかと(推測)されるスタンプが利用不可に。
どのような背景、理由があったのかは不明ですが…。下書き、設定されている原稿の見直しが必要ですね。

5.チャット(1:1トーク)
引用:LINE@サービス統合後の主な変更点と移行時の注意点について※P13

1:1トークは「チャット」へ名称変更します。 機能が拡充され、複数のユーザーグループとのチャットMessaging APIとの併用が可能です。 Messaging APIと同時に利用することはできず、チャットを利用できるチャットモードと、 Messaging APIを利用できるBotモードを切り替えて、いずれかの機能を利用することが可能です。

慣れるまで「1:1トーク」と言い続けちゃいそうw既にMessaging APIを用いれば利用できていたかと思いますが、複数のユーザーグループとのチャットがデフォルトで利用可能になるということですね。

※現行プランでの活用事例:https://i-drive.jp/line/
同サイトのメインターゲットである学生さんが友だち同士、親御さんと一緒に検討できるような仕組みです。家族や友だち間で一緒に検討するようなサービスを提供されている企業さんにとっては非常に利便性高い機能になりそうです。

また、Messaging APIとの併用が可能という点も非常に良いですね。より多くの活用事例が出てきそうです。※LINE@はMessaging APIを利用すると1:1トークを利用できませんでしたが、移行後はチャットが利用できるようになります。

6.リッチメニュー
引用:LINE@サービス統合後の主な変更点と移行時の注意点について※P18

反映されているデータと、表示期間設定の開始日が未来の日付で設定されているデータが移行されます。 表示期間設定の開始日が過去の日付で設定されているデータは移行さ れません。

Xmasや特定時期限定のセールなど期間限定で設定していたリッチメニューは恐らく過去日付で登録されていたかと思うので期間設定変更ないしは、再設定が必要そうです。

7.統計情報 - ホーム
引用:LINE@サービス統合後の主な変更点と移行時の注意点について※P20

取得できる情報がホーム全体の情報からタイムライン投稿毎の情報になります。
タイムライン投稿毎
- インプレッション
- クリック
- ユーザーのリアクション (いいね数、コメント数、共有数)

長くなってしまったので、、、2ページに分けます。

法人向けLINEアカウント リデザイン対策mtg #02 (後半)


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