マガジンのカバー画像

デスクをすっきりさせるマガジン

64
なるべくデスクをすっきりさせて心穏やかに仕事をするためのマガジンです。
運営しているクリエイター

2020年4月の記事一覧

IKEAと無印良品と、Appleでつくるデスク

【お知らせ】YouTubeにて動画紹介を追加しました! 結婚に伴い、新たなデスク環境をつくることとなった。 小学生から愛用していた勉強机は満を辞しておさらば。機会もあって、デスク周りのフルリニューアルを決意した。こだわり抜いたデスク環境が完成したのでテクニックやオススメ商品を紹介する。 参考にさせてもらったのはこちらの記事。 まずはケーブルと電源タップから ケーブルと電源タップは、覗き込まない限り見えない位置に設置した。電源タップひとつに、机上の全機器の電源を接続し

『天国、それともラスベガス』―ガジェット多めとすっきりを両立させた、世界に向かうデスクチューンの企画と実装

「デスクに向かう」という表現が好きです。デスクに座るでもデスクを使うでもなく、「向かう」。デスクに身を置きモニターやスピーカーを見て過ごす時間は、どこか遠い場所から吹いてくる風を受けること、どこか違う世界に向かって進んでいくことと、確かに似ていると思うんですよね。 今回のデスクチューンのきっかけは、2020年春に訪れたあのウイルスとリモートワークでした。昨年転職したりと個人的にも太めの節目を感じていた20年代の始まりに、さらに世界は災厄に見舞われ、人と人との触れあいは禁忌に

30㎡→3.8㎡のオフィスに移転したので、机周りを最大限すっきりさせた

2月、オフィス移転を機にデスク周りのもの一式を再度整理し直した。前に借りていた物件とは環境もオフィス自体の目的も大きく変わったため、今回はその経緯とともに、アップデートしたオフィスの机周りを紹介したい。 この記事はnoteではおなじみ、Go Andoさんによる『デスクをすっきりさせるマガジン』の提供でお送りします。(提供とは) 30㎡→3.8㎡へ移転した理由弊社はほぼ個人事業主に近いかたちで、何人かのパートナーさんとご一緒しつつ仕事をしている。なのでオフィスといってもほぼ

テレワークを期に「デスクをすっきり」させた話

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 在宅勤務になり、家庭内でのオフィススペースの確保に苦労している方も多いのではないでしょうか? これは日本に限った話でもないとは思いますが、海外メディア(Financial Times)でも話題になっています。 日本の大手住宅メーカーのトップによれば、新型コロナウイルス対策でテレワークを強いられるなかで、日本の労働者は仕切りのないリビングルームと奮闘している。この状況は日本の住宅設計のあり方に根本的な再考を迫るという。 わたしもこ

エンジニアとギタリストを両立するための最強のデスク環境

多くの人が、ギタリストとしての自分とエンジニアとしての自分をどう両立しているか迷っているのではないでしょうか。僕もまた、そんな悩みを抱える者のうちの一人です。 特にリモートワーク中心の生活となると、自宅にいる時間が長くなってくるためどうしても環境を快適にしたくなるもの。 もともとこういった環境づくりは好きで、いままでいろいろと組み替えて来たのですが、最近またバージョンアップをしました。 いろいろな方々の記事を参考にしたのですが、特に参考にしたのがこちらの記事です。大変参

デスク環境を整えた話 -後編-

デスク上を整備した前編に引き続き、今度はデスク下の話です。 課題さて、前編では自己満足全開でデスク上を小綺麗にまとめた、という話を書きましたが、実を言うとデスク下がまったくの手付かずでした。 こんな感じの非常に雑な状態。全国のケーブル絶対ころすマン達に見せようものなら怒り狂ってケーブルの前に私が殺されることでしょう。 当然ながら死にたくはないし、このまま片手落ちにしておく気もないので整えていきます。 作業の前に、大まかな方向性として下記の方針で進めることにしました。

昇降デスクとケーブル整理で心地よい仕事環境を作りました

皆さまこんにちは。 noteをご覧の皆さまならご存知の方も多いと思いますが、 これらの記事およびマガジンに掲載されている玉稿の数々を読んで大いに感化されまして、自宅の仕事環境を改造しました。 期せずして世の中はリモートワークの大きな流れ。気持ちよくデスクに向き合えるのはとても重要かと思います。 昨年末からコツコツと進めて&noteも少しずつ書きつつも頓挫していましたが、ようやくひと通りまとまったのでご紹介させていただきます。 String Furnitureの昇降デスク今