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中途入社で同期?!仲良し同期座談会!

※本記事はGoalsアドベントカレンダー2023の12/6の記事です。

こんにちは!HRの山地です。
今日は同期で仲が良いと噂の2023年2・3月入社のみなさんにインタビューすべく、同期座談会を開催してもらいました。

入社月:2023年2月、3月
メンバー:マーケ/荒さん、セールス/佐伯さん、開発/間橋さん、コーポレート/棚橋さん、HR/加藤さん


左前から荒さん、間橋さん、棚橋さん、後列左から佐伯さん、加藤さん

山地:早速ですが、まずは自己紹介からお願いします!

佐伯:セールスの佐伯です。

荒:マーケティングの荒です。本来は3月入社で1人だけだったんですけど、2月入社のメンバーに同期として入れていただいて、本来は月ずれなんですけど、ほんとにありがたいです!

棚橋:コーポレートで経理をしている棚橋です。私は去年の10月から派遣社員として働き始めて、2月に契約社員として採用してもらってみなさんと同じ入社日になりました。

間橋:開発のSREチームに所属している間橋と申します。役割的には開発の生産性を上げる役割やサービスの安定性の担保といったことをやっています。

加藤:HRの加藤です。いわゆる人事の業務全般を管掌してます。

山地:自己紹介ありがとうございました!
中途で同期ってとても羨ましいなって思うんですが、同期でよく集まるようになったのはどんなきっかけがあったのですか?

棚橋:最初は同期のチャンネルを間橋さんが作ってくれて。

間橋:加藤さんじゃない?あ、最初、入社連絡用のSlackチャンネルだったのかな・・・・・

荒:同期のSlackチャンネルができたのは2/28ですよ!

(Slackチャンネルができた時の話してるだけなのにもう盛り上がってます。)

間橋:加藤さんが「同期なんでせっかくだからランチしましょうか。」と声をかけてくれて。ランチしたら思ったより話が盛り上がって、みんな同世代なんで。
じゃあ飲み行こうよってなって、同期だけのチャンネル作ったんですよね。

山地:普段はどんな交流をしていますか?

荒:飲みに行ったり、ランチへいったり。
同期のSlackチャンネルでは、日常的に相談ごとや悩みごとをメンバーに共有したりして、すぐにレスポンスももらえてすごく助かっています。

山地:具体的なエピソードあったりしますか。

加藤:コワーキングスペースの話とか?

間橋:子どもが夏休みで自宅でリモートが難しい時とかにコワーキングスペース使ってるんですが、無料で使えるところがあって、コーヒー飲めるとかソファーが快適とか、海が見えるところがあるとか。それをみんなに共有したんです。

荒:みんな行ってましたよね〜。そういう情報交換とかもしてますね。

山地:以前に、佐伯さんの入社してから初受注の話を聞いて、いいな〜と思ったんですけど。

荒:あれはすごいよかったですよね。

佐伯:そうそう、初受注の時にお祝いしてもらって、とても嬉しかったです。

荒:元々、全社定例で佐伯さん初受注の報告があって、棚橋さんがお祝いしようって提案してくれたんですよね。そこから、お祝いしようってなってみんなでお店を決めて。
※週1回の全社定例では受注報告などの部門ごとの成果も共有しています。

棚橋:お店のレパートリーが多い人が候補出して。

間橋:いろんなお店を共有することが多いかもですね〜。

荒:Goalsはお客様が飲食店なので、やっぱり食の話もよくしていますね。佐伯さんは出張で地方へいくことが多いんですけど、ここのお店おいしかったよとか、お土産買ってきてくれたり。優しいなと思って笑

全社定例で初受注の発表があった瞬間のSlackチャンネル

山地:同期がいてよかったなと思う時ってどんな時ですか?

棚橋:前職ってやっぱり中途だと同期がいなかったから、初めての同期ですごくうれしかったんですよね。
私は部門の垣根を超えてコミュニケーションをとりたいタイプなので、みんながどんなことで喜ぶのかな、とかどんなことで困ってるのかなといった感じで、みんなのことを知りたいので、みんなが違う部門の話題をSlackに投下してくれたりするのはとてもありがたいですね。

間橋:ずっと同期っていう同期がいなかったんですけど、以前転職した時に1ヶ月違いで入社した人とは今でも年賀状のやりとりが続いていて、同期って貴重な存在だし、だから長く続くんだろうなと。
同じ時期に入社したからこそ、戸惑うこととか、悩んでることとか、会社に対しての考えだったりとか結構同じだったりするし、同じ部門の同僚とはまた違う感覚で、そういうことに対して話をすることができる場所があるのが助かるなと思いますね。

荒:同期って、同じ部門の同僚とはまた違った適度な距離感で、ちょっと会話したいタイミングでSlackできたり、ずっと繋がっていなくていい、ちょうど良さってあるなと思います。
部門が違うと、そもそも同期じゃなかったら、もしかしたらこんなに交流する機会がなかったかもしれないと思うとすごくありがたいなと思います。

佐伯:セールスって社外を意識することがすごく多い部門なんですよね。
どのお客様と契約したとかどういう取引があるとかは自然とキャッチアップするんですけど、一方で社内の人がどう考えてるとかっていうのがキャッチアップしづらい部門で、それが同期経由で、他の部門の人の考えを知れるのがすごくいいなと思いました。

荒:他にもみんな違う部門なので、他の部門と調整する時に同期メンバーを頼りがちです。開発にも間橋さんがいると緩衝材になってコミュニケーションをとりやすくなっています。

加藤:重複しちゃいますが、みんな部門が違うので、何か聞いたりお願いする際に頼みやすいのは助かってます。同期で仲良いからこそ、良い意味で仕事っぽくないというか、気軽に聞いたりできるコミュニケーションが取れていると思います。
最近始まった部活制度なんかも、同期がいるから、同期に誘われたからってのはあると思います。


山地:思い出に残ってるエピソードはありますか?

荒:佐伯さんが商談中のお客様のお店にみんなでランチを食べにいきましたよね。
同期でランチのお店を選ぶ際に、行ったことないところがいいですよねという話になり。
佐伯さんが、お店を選ぶのがすごく上手なんですけど、その時に出してくれたのが、商談中のお客様のお店でした。

佐伯:すごくセールス的な話でいうと、実店舗にいくのは商談でのアイスブレイクにも使えるんですけど、例えばレジでどういうキャッシュレス決済使ってるか、オペレーションがどういうふうにまわってるかとか、メニューはグランドメニューが多いのか季節ものメインにしてるのか等々がHANZO提案の参考になったりします。

荒:業務外のことを会話することもあるけど、業務につながることも共有できたりするので、とても助かっています。


山地:最後に他に言い残したことはないですか?

棚橋:12月に2023年入社の人たちで飲もうぜっていう企画をしてて、今、参加人数が30人超えで。
今同期とあまり交流してない人も、2023年入社という括りにしたら同期になるので、みんな交流できるかなと思って企画してみました。

※Goalsでは、2023年1月〜12月で41名の新しい仲間が入社してくれています!

山地:すごいですね!社員発信での交流が最近増えてて、とてもいいですね。

加藤:この期以降、新入社員メンバーは同期同士でのコミュニケーションが増えてきてるよね。新入社員懇親会費の制度もできたし。

山地:たしかに!先月入社のメンバーも同期で飲みに行ったって話してました!
こうやって同期同士の交流が増えると、自然と会社全体のコミュニケーションも活発になっていいですね。
2月入社の同期のみなさん、今日はありがとうございました!

写真からも本当に仲の良い同期なんだなというのが伝わってきます。

今回は同期座談会という切り口でGoals社内の雰囲気をお伝えしてみました。
1つの話題だけでも大量のツッコミが入り話題が広がるので、インタビューの時間が足りないくらいで、とても楽しいインタビューになりました。
その光景を見ていると、同期ってほんといいなぁとますます羨ましくなりました。
Goalsでは、同じ月に入社した新入社員同士での交流を深めてもらう目的で新入社員懇親会費補助制度があり、新入社員同士でランチや飲みに行く際の飲食費用を会社で補助しています。
制度を作ってから、利用率ほぼ100%なんじゃないかなというくらい活発に使われている制度です。
こういった制度を利用して、部門を超えた交流をすることで業務でもいい連携プレーが生まれてくれたら嬉しいなと思っています。

次は12/7、続けて私、HR・山地の記事です。お楽しみに!

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