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[自己紹介]シーホース三河とは



名前の由来

三河の雄・徳川家康の居城を古くから「龍城」と呼ぶことから、龍に近い「シーホース(タツノオトシゴ)」と命名。龍のように強く、勇ましく成長して欲しいと言う願いが込められています。

歴史

1947年に創部。戦後間もない愛知県三河の地で愛知工業(現・株式会社アイシン)バスケットボール部として産声をあげました。

1988年に日本リーグ2部に、1995年に1部に昇格。
実業団チームとして、国内トップリーグでは6度の優勝、4度の準優勝。天皇杯は9度の優勝と国内でも屈指の成績を残しました。日本代表にも多くの選手を輩出しています。

2016年、B.LEAGUEが開幕。それを機にチーム名を「シーホース三河」と変更し、プロバスケットボールクラブへと生まれ変わりました。

シーホース三河の理念

  • 日本や地域のバスケットボール(スポーツ)振興に寄与
    ⇒日本のトップチームとして競技人口拡大/観客増加を。

  • スポーツを通じて地域振興に貢献
    ⇒地域に愛されるチームとして愛知県・三河地方の地域振興を。

一企業のためのチームから、プロとして、地域に愛されるクラブとして進化する。その覚悟を、2016年にプロバスケットボールクラブとして再スタート切った際に掲げました。

シーホース三河のおもてなし

シーホース三河のホームゲームは「おもてなしがすごい」と言っていただことがありますが、その根底には理念をベースにした私たちの仲間づくりの考え方があります。
私たちはスポーツが持つ「感動を共有できる力」を中心に、仲間が集まる場をつくりたいと考えています。お客さまはもちろん、パートナー(スポンサー)の方々、メディアの方々、一緒に会場をつくる関係会社の方々すべてが仲間です。仲間が増えることで、三河はもっと賑わいのある街になると考えています。
その仲間がもっと増えてほしいという思いが、行動になり「おもてなし」になっています。

Bリーグとは

「公益社団法人ジャパンプロフェッショナルバスケットボールリーグ」が運営する日本の男子プロバスケットボールリーグです。
それまで国内に存在したbjリーグとナショナルバスケットボールリーグの両リーグが統合され、平成28年(2016)に発足しました。現在はB1・B2の2部制が導入されており、各東西2地区に分かれて行われています。

B.LEAGUEのミッションとして下記3つを掲げています。

https://www.bleague.jp/about/

  • 世界に通用する選手やチームの輩出
    日々、切磋琢磨する土俵を作り世界に通用する選手やチームを輩出することです。それがB.LEAGUEの使命であり、日本のバスケットボール競技力の底上げ・競技人口の裾野の拡大を図ります。

  • エンターテイメント性の追求
    B.LEAGUEでは徹底的にエンターテイメント性を追求して参ります。
    勝っても負けても試合を見に行って楽しかった。「今日のあのプレーは良かったね」「今日のあの演出は良かったね」と言っていただけるようなエンターテイメント性を重視した演出に取り組んで参ります。

  • 夢のアリーナの実現
    体育館ではありません。「アリーナ」です。
    夢のアリーナを作り、地域に根差したスポーツクラブになっていく、非日常の空間を存分に楽しめる…試合を楽しむだけではなく、スポーツを通して人生を楽しむことができるような環境を提供し、B.LEAGUEを盛り上げて参ります。



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