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32-1か月を振り返ってみようじゃないか。

こんばんは。


今日の雑談と導入。

昨日の投稿で3月1日から書き続けていた毎日日記がちょうど1か月を迎えた。あまり物事が長続きしない僕の中では、かなり頑張ったほうだと思う。

まずは自分で自分を褒めたい。よく頑張った!

飽きっぽい僕が、なぜここまで続けられたかを考えてみると、スタート時に諸々のハードルを下げ切っていたことが大きな理由の一つだと思う。毎日書くのを必須にするのではなく「ほぼ毎日」にしたり、社会問題に切り込むやエンタメ紹介を主軸にするのではなく「好きなことや思ったこと、日々のことを垂れ流す」にしたり。

高いハードルを自分に課すことで頑張れる人がいる一方、ある程度、幅や余裕をもたせて自由にさせた方が頑張れる人もいる。どうやら僕は後者だったようだ。

加えて、いつも毎日日記を公開すると読んでくださる方、スキを押してくださる方、コメントをくださる方、いつもありがとうございます。頑張れた理由の一つに皆様の反応も入ってくるかもしれません。素直に言えないあまのじゃくな僕なのでお許しを。

今後も無理せず自分のペースで自分の想いを書き連ねていければと思っています。お時間がある際はお付き合いいただけると嬉しいです。

閑話休題。

今日はタイトルの通り、ここまで毎日日記を1か月続けてみての振り返りや感想を書いていこうと思います。

数字で見る1か月の振り返り。

最初は自己紹介から始まったこの毎日日記。
記事も増えて昨日までで31記事をリリースしました。毎日って言っているんだから当然か。

量について。

僕の毎日日記を一度は読んでくださった方であればわかると思うが、僕の文章は文字量が多い。他の毎日投稿をされている方と比べても多めの部類に入るんじゃなかろうか。

じゃあ実際、いったいどれぐらいの文字を書いてきたのだろうか。
調べてみたところ、こんな数値が出た。
合計:91976文字、1記事当たりの平均:2967文字
1記事あたりの最大文字数:5954文字

1記事当たりの最少文字数:1455文字

各記事の文字数をグラフにするとこんな感じ。

初日の挨拶は100文字くらい。

グラフを見る限り、中央値は2000字ぐらいかな。長い記事が平均文字数を押し上げているような感じに見える。

質について。

質といっても毎日日記は自分自身の吐露に過ぎないので集計しても意味はないのだが、ちょっとやってみたくなった。

ビュー数とスキ数のデータはこんな感じ。
ビュー数合計:1117、スキ数合計:178

24日のスキ数が突出している。

グラフで出してみたけど、ビュー数とスキ数は一般的に時間に比例すると思うので、あまり意味がない。
ただ、24日に出した記事「24-結婚式に行こうじゃないか。」はnote公式からプッシュされた?こともあり、ビュー数、スキ数ともに公開から日が浅いにも関わらず、高い数値を記録している。

じゃあ実際に質としてカウントできる項目は何なのか。個人的にはスキ数をビュー数で割ったスキ率かなと思っている。この毎日日記がリーチした読者の方がどれだけその記事を気に入ってくれたか、読んで良かったと思ってくれたかを表す指標。
計算してみると僕の平均スキ率は15.9%で、グラフはこんな感じだった。
どんっ!

若干、右肩上がり?

先ほどの公式プッシュ?記事である「24-結婚式に行こうじゃないか。」も50%近い数値を出しているのだが、トップは翌日の「25-仕事を詳しく振り返ろうじゃないか」の50.0%となっている。

数字面から見る総括。

この1か月で9万文字も書いてきたのか。実際に見ると凄い量だな。この毎日日記に費やしてきた時間も考えると仰天。

以前の毎日日記でも書いたが、noteのメインボリュームゾーンは20代後半から30代らしい。その世代が読みたくなるテーマ(転職、結婚などのライフイベント)はやはり反応がいいらしい。逆にエンタメに関することや自己開示のような内容は人を選ぶような感覚がある。

もしnoteを使ってバズりたいと考えている人がいれば、ライフイベントの経験談を書いてみるといい反応が得られるかもしれない。

数字で見ない1か月の振り返り。

数字で見ない振り返りって言葉が変かもしれないけど、感覚面ってことね。

やってみての感想。

①言語化能力が高まった。
自分が好きなものや考えていることは、仲間内であれば共通言語や共通認識、似た経験をしているので全部言わなくても理解出来たり、話が通じたりする。このnoteでは全くの見ず知らずの人に対して発信をするので、どこまでの粒度で書かないといけないのか、不適切・不愉快に思われる表現ではないかなど、気を遣いながらも十分に内容や意図が伝わるように書く必要がある。そういった練習の場として最適だったと思う。

②ストレス・考えのはけ口になった。
元々は自分のことを発信するという面に弱かった。何か思っていても自分の中で解決をさせたり無理矢理納得したりと無意識下でストレスをかけている状態だったと思う。この毎日日記を書いていくことによって、考えを外に出せたり、逆に考えを知ってより良い方法で自己解決できたりするようになった。

③文章の幅が広がった。
今まではビジネスメールなど固めの文章が中心で、ちょっと長めの文章を書くと言ってもTwitterぐらいだった。1か月間続けていくことで、読んでくれる方を飽きさせないためにはであったり、もっと興味をもってもらうためにはだったり工夫しながら文章作成をするようになった。

他の人にもオススメしたいか。

ぜひやってみてほしい。
僕ほど長い文章を書く必要はないと思うが、自分の気持ちを外に吐き出すことでスッキリしたり新たな自分を見つけたりすることができる。加えて、毎日日記というハードルを設定することで、ネタはないかと今まで以上に周囲に目を向けることになるはず。新しい発見はきっとその人の人生の何かのスパイスになると思う。

最後に。&今後について。

1か月間の毎日日記をやってみて多くの気づき・発見があった。
とはいえ、この日記作成に多くの時間を使っていることも確か。
メリットもあればデメリットもある状況なので、どうしようか迷ったが、今後も無理せずに続けていきたいと思っている。今までのように毎日3000字近い読み物が出てくるわけではないが、読んでくださる方が一人でもいて、自分のモチベーションが切れない限りは細々と続けようと思う。

今後のモチベーション維持のためにも、読んでくださった方はスキをお願いしますね!

今日の最後。

1か月の振り返りをしてみた。
自分としては継続できただけでも100点の出来。ここから続いていったら120点、150点、10000点なんかにもなっていきそう。
それはそれで楽しみかな。

今日はおわり。

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