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04-自己紹介しようじゃないか、その3。

こんばんは。


今日の雑談と導入。

今日も1日が終わります。実は昨日も同じような書き出しでした。ふと、考えてみると、この言葉ってすごく自分本位だなと思います。夜勤の人からすれば、今は仕事中かもしれないし、昼夜逆転している人からすれば、今から活動時間かもしれない。そんな人からすれば「終わると思っているのはおめぇだけだよ!」ってなるはず。
言葉の使い方は気をつけてきたつもりでしたが、なかなか難しい。とはいえ、全方位に気を遣った言葉じゃ、何も響かない。ああ、難しい。

閑話休題。

今日は、自己紹介の第3弾。性格編。
長かった自己紹介パートもこれで最後です。きっと。
さあ、始めていきましょう。

性格=こだわり強し。

これに尽きるかな。ここからは細分化していきたいと思います。

マイルールを設定したがる。

自分の中にルールを設定したがるんです。
例えば、今書いているnoteでも、自分なりのルールを設定しています。
①記事タイトルは【01-スタートの挨拶をしようじゃないか。】のように半角の通し番号、半角ハイフン、テーマについて+じゃないか。
②挨拶からスタートし、ちょっとした雑談、閑話休題、本題の順。
③記事内の最後の文章は、「今日はおわり。」で締める。

こんな感じに、テンプレートを作ってしまいがちなんです。なんだか様式美に惹かれるというか、数式とか証明に美しさを感じるというか。文系なのに。

飽きっぽい。

後は、飽きっぽいところがあります。なんかあんまりよくないな…。
靴を履きつぶすみたいなイメージのほうが近いかも。

対象物Aに興味があるうちは、ずっとAばっかり。Aへの接触が一定回数を超えて興味が失われたタイミングで次の興味がBに移っちゃうみたいな。
だから趣味も、かなり広いコンテンツを含んでないと長続きしないんです。僕が趣味としている読書や映画、音楽は、色々な属性が混ざり合って1つのコンテンツが作られている。
映画で例えるのであれば、僕の好きな映画の1つである「素晴らしきかな、人生」は、現在もアマプラで配信されていますが、ヒューマンドラマ×主演ウィル・スミス×人とのつながりがテーマという3つの属性が混ざり合って1つの作品が生まれています。

名作なのでぜひ。

この映画で感動すると、洋画のヒューマンドラマばっかりを見続けるということが発生します。グリーンブックショーシャンクの空にCatch me if you can最強のふたり最高の人生の見つけ方なんかを見倒すというわけです。そうすると、そろそろ新しい刺激が欲しいな…となって、ワイルドスピードシリーズやバトルシップなどの頭からっぽで見ることができるアクション映画に移っていくわけです。
これが音楽の場合だとアーティストごと、小説の場合だと作家やジャンルごとで、興味の対象が移り変わっていくんです。
だから、僕の趣味としては、「ヒューマンドラマ映画の鑑賞」は範囲が狭すぎて、「映画鑑賞」という対象を多くとることができるものじゃなきゃいけない。
範囲が狭いもので長続きしているのはサイクリングですが、これは単純に接触回数が多くないからこそ続いているって感じです。

細かい。

ここまで読んで分かったと思いますが、細かいんです。
気になったことは、一つひとつ考えないと気が済まない。
言葉の使い方ひとつ、気になってしまう。

総括します。

こだわりが強く、面倒です。

今日の最後。

こんな僕ですが、読んでくれる方がいる限りはマイペースに続けていこうかなと思っています。
昨日よりかは短かったかな。

今日はおわり。

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