こんにちは。ドクター細胞くんです😎
今日の記事を読むべき人
→博士課程に進学を考えている人
→学会で質問できない人
前回、前々回といい質問の具体例と、なぜその質問がいい質問なのかを解説しました。
しかし、学会での発表時間は10~15分。
そんな短い時間でどうやったらいい質問を思いつくことができるのか?
というお話。
結論から言うと、以下の13個のポイントに注目して発表を聞いてください。
手元にメモ用紙とペンを置いて。
これらのポイントを念頭に置きながら発表を聞いて。
思いついた質問をメモしましょう。
そして質疑応答の時間になったら手をあげるのです。
そしたら司会の先生があなたを指名してくれます。
震える手でマイクを握って。
こういいましょう。
他にも
などの言い方があると思います。
初めに
「素晴らしい発表ありがとうございました。」
というのはとりあえず言いましょう。
声の震えを自分で認識することで
自分がどれくらい緊張しているか何となくわかりますしね。
発表者もお世辞だとは分かっていても
そういわれると嬉しいものです😋
ぜひ次の学会にはノートとペンと、ほんのちょっとの勇気をもっていってください。
質問して質問力を鍛えましょう💡
質問箱を開設しました~。「博士がゆく」を読んでの感想や、質問や相談をじゃんじゃん投稿してください。
今日はこの辺で。
またね~♪