電池が切れたら、病気になってしまう。
充電とは…
頑張るためには、休むこと。
頑張りたいなら、休む必要がある。
心の充電とは?
無理してまで学校へ行くのは、充電が切れているのに動かすようなもの。
取り返しのつかないことになるかもしれない。
行けるなら行ったほうがいいし、生徒も行きたいと思っていると思う。
でも、無理はいけない。
生徒にとって、本当に良いことを考えるのが先生の役目。
その声掛けは、重荷になるかもしれない。
そうなのはわかっている。でも、できない。
電池が少ないのに、無理させると、生徒がつらい思いをしてしまう。
生徒は【無理に行かなくていいよ】という言葉に救われることがある。
今、充電しているから。
充電が終わるまで、そっとしておいたほうが、元気になれる。
学校へ行かない時期も、ときには必要という発想も必要。
その間、充電しているんだから。
高校で欠席が多くて単位が心配なら、通信制という選択肢もある。
その生徒にあう方法を考えてあげることも大事。
三年寝太郎のように、大きな仕事をするようになるかもしれない。
少なくても、体を壊してしまうより良い。
頑張るために、頑張らない。
そういう発想も必要。
学校へ行けるなら、行ったほうがいいと思うのは、みんな同じ。
学校へ行くといろいろあるけど、そのいろいろが、成長には欠かせない。
先生も休む勇気が必要。
充電しないと、病気になってしまう。
頑張るだけが正義ではなく、頑張るために休むことが、レジリエンス。
休む=悪と思うのは時代遅れ。
休む=レクリエーション(再創造)
頑張るためには、むしろ、休まないといけません♫
Saka. 先生、素敵な記事をありがとうございました🌸
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