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だーくもかふらぺちーの

言葉の羅列、情報の連続。
毎日が多忙に過ぎていく。
本来ならば忙しいならば心を無くすっていうのに
全然心あるやんって。何もしない時間というのが
すごく苦手になってきている現代人。
気が付けば、スマホを触っている。
使っているようで使われている。

だからこそ孤独な夜が怖くなる。
一番静かやのにね。
早朝の散歩と夜の散歩はまたそれぞれの顔があって
両方とも好きだ。
ただ、好きなのに寒いからとか
疲れたからとかでしないのは少しもったいない。
心が満たされない。
スマホを眺めても心は休まらないし、回復しない。
むしろ生きることに不安を与えてくる。
情報過多の時代で僕らはどう生きるか。
何もしないことが一番心が求めていること。
それ以上に脳が動きすぎている。
脳も本当は休みたいんじゃない?
自分と思っている人間たちは休みを求めるのに
その人たちの身体と内臓と心と脳は休ませない。
ブラック企業の社長のようなものだ。
それを自分は被害者面して生きているのだから
臓器側からすればたまったもんじゃない。
目も休ませないと。
耳も休ませないと。
肝臓も、腎臓も、胃も小腸も大腸も。
脳も。
心も。

苦しみからの解放はおそらく生きているうちはほぼ無理だろう。
苦しみの毎日からどう意味を見つけるか。
死ぬときに答えがわかる。
生きているうちは一生解けない人生の方程式。
これをネガティブに捉えるのではなく
それくらいの人生だからもっと気軽に生きようよってこと。
期待しすぎず、力抜いてね。
だって死んだ後のことって誰も知らへんしね。
想定できないことが起きたときにしんどくなるわけで
想定内であれば別に対処できるやんって。

日本の飲食店での接客が外国での飲食店の接客と同じようなことを
日本人がしてたら怒る人もおおいやろうけど、
旅行行って現地の飲食店で同じような接客されても
「あぁこんなもんか、聞いてた通りやな」で終わる。
むしろ日本で当たり前に受けているような接客を受けたら
「神接客!!」とかって騒ぐわけで
別に最初からそんなものだろうって思うことで負担も減る。
大事なのは自分を変えること。周りを変えようとしても
相手の言ったことで自分がすぐ変わらないのと同じで
よっぽど自分が影響力がない限りは変わらない。
でも、変わらないことに関心がいって求めているだけ。
自分の常識でいくらはかっても自分がイラつくだけ。
超ダサい。かっこいいcoolな人は自分を変えるだけ。
どうでもいいことはどうでもええんよ。

散歩してくる。
ではまた。

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