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青春と聞いて何をイメージしますか?

青春(せいしゅん)。
英訳したら[YOUTH:(意味) 若い]と出てきた。
青春って若い、ことなのか。
29歳のぼくにとって青春とは賞味期限が切れたもののように扱う必要があるのだろうか。
正直、人生ずっと死に際まで青春を謳歌していたい

ぼくの、青春という言葉から連想するシーンは、2つある。

【シーン1】
BGM:あいみょん
場所:同棲中のアパートの一室
色:淀んだダークグレー
空気感:もわっとした感じ
状況:相方と1日ダラダラとメジャーな映画は見飽きたからフランスのB級映画を見ている
服装:パジャマ化したヴィンテージの古着

【シーン2】
BGM:WANIMA
場所:放課後の体育館
色:弾けるような水色
空気感:前に、前に、前に、
状況:出来たばかりのダンスサークルに入部。初めてのイベントに向けて仲間と毎日練習中
服装:短パンとTシャツ

ぼくはパッとこの2つをイメージしました。(割と実話ですが・・・)
この2つのシーンを並べるとどんな印象や特徴を感じるでしょうか。
時の流れはグラデーションのようなもので。
実生活でシーン1の次に、シーン2がすぐ来ることは多いに可能性があると思います。

「青春」と聞いてどんなシーンや印象を持ちますか?
解釈、捉え方色々あると思うけど。

ぼくが思う青春とは、
「からっぽであること」を自覚し、そんなじぶんの心のコップに
誰かと「何か」を注いでいくいろんな色がある一連の流れ。

そんな時の流れに青春を感じていたような気がする。

からっぽと聞くと、「孤独」「虚無感」とネガティブなイメージを連想しますよね。
一方で、「無垢」「純粋」「スッキリしている」とポジティブなイメージもぼくは連想します。

そんな状態の自分に「愛?」「挑戦?」「勇気?」を「誰か」と一緒に注いでいくことで非常に心の器が充実してくる。その一連の流れ。
誰と?何を?するかによってそのシーンの空気感や色は決まってくる。

一体どんな色を作っていくのか。そして、ぼくはどこの誰かにとってどんな色なんだっけ?

ともに交わってみないと分からなかったりする。

だから、いろんな色でぐちゃぐちゃにしてしまってもいいのかもしれない。
結構、ぼくの色は茶色です。と烙印押されてもカレーが好きだから許す。

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新潟ベースという、新潟大学発、社会人、学生が関わり、仲間、情報やスキルをシェアしながら新潟に貢献ができる実践型コミュニティを運営してます。
「新潟に、やりたいを」やりたいに年齢や環境は関係ない。そう強く思ってます。
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溢れそうな自分だからこそ、からっぽにしてまた挑戦しましょう!
ともに。

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