お米を炊くよ

八時間くらいぶっ続けでやっていたゲームをやめて、今は米の浸漬を待っている。米を炊くのはかなり久しぶりだ。ここのところはインスタント食品の採用度が非常に高く、全然自炊をしていなかった。食費は間違いなくかさんでいるが、面倒だという理由でご飯を抜いたりするような人間からすれば、割高になるのは必要経費だ。自炊という選択肢の方が圧倒的に優先度が低い。今日のような、インスタント食品が家にないけど外出するのが面倒、という日に限られる。明後日に家賃を払いに銀行に行く予定なので、そのついでに買い物をする予定だ。今日出かけると手間が増える。このように計画して外出する回数を抑えるているため、運動不足はどんどんひどくなっていることだろう。

昼寝をせずにずっと画面と見つあっていたから、眼精疲労もいつもにましてひどい。立ちくらみのような、頭がふらふらする状態がずっと続いている。
目薬をさして、あちこちマッサージをして、額には冷えピタを貼っておいた。それでもまだ頭痛のような症状がずっと続いている。目を閉じた状態が心地よい。パソコンのディスプレイも眩しく感じるため、明るさの設定をあちこちいじって少しでもマシになるようにした。それでもテキストエディターの真っ白な画面は目に痛い。度々目を閉じて脱力するため、非常に執筆速度が遅くなっている。

たった今、Evernoteにダークモードが実装されていることに気がついた。これで多少はマシになったが、それでも今日はさっさと寝たほうがいいだろう。
ゲームをするときは適度な休憩をする、小さいころからずっと言われていることだが、今日までずっと守れたためしがない。そのためにこういう日が不定期に発生して、ぐわんぐわんと頭を揺さぶられることになる。

ずっとのぼせたような状態でいるから、全然まともな文章が書けない。
米も炊けたようなので、この辺りで切り上げておこう。調子が悪いときは無理をしない。それは得意分野である。調子を崩さないようにする能力ももう少し欲しかったところだ。