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会社でMBTI診断してみた

こんばんは、ななしです。

今回は「会社の皆でMBTI診断してみた!」です

なぜこのタイトルにしたかの経緯をザックリと

①同僚がMBTI診断を私に教えてくれた

②興味が湧いた

③会社の皆にもオススメしたくなった

という流れだ(サザエさんの次回予告みたいだな)

単純に面白そうだからだ

後輩、先輩、上司、社長、手当たり次第に説明して周った。部署が違う仲間達にも声を掛けてみた。強制じゃないけど「面白いから暇な時にやってみてよ。めんどくさかったらスルーしていいよ」と。

数日後に結果を聞きに行くと、全員快くデータ化していいよと言ってくれたのだ。中には「ななしっぽいな、好きにやってみなよ」と言ってくれる先輩も(本当にここには私の理解者が多い)

ということで早速グラフ化してみた

ぬん


失礼、画像を間違えてしまった

見事に16タイプ全てが揃っている

続いて円グラフ

グラフで見ると面白い

集めたデータを集計してグラフにしてみると見え方が変わる。傾向も割合も一目でわかる。しかし、これは仕事でもなんでもない

完全に私の趣味の世界だ


MBTIには、4つの主要なカテゴリーが存在する

「分析家」
「外交官」
「番人」
「探検家」


これらのカテゴリーには、それぞれ4つの独自の性格タイプが含まれている。


分析家

「建築家」INTJ
「論理学者」INTP
「指揮官」ENTJ
「討論者」ENTP

分析家は、高度な論理性と創造性を持っている。

外交官

「提唱者」INFJ
「仲介者」INFP
「主人公」ENFJ
「広報運動家」ENFP

外交官は、優れたコミュニケーション能力と感受性を持っている。

番人

「管理者」ISTJ
「擁護者」ISFJ
「幹部」ESTJ
「領事官」ESFJ

番人は、責任感が強く、規則を尊重する。

探検家

「巨匠」ISTP
「冒険家」ISFP
「起業家」ESTP
「演技者」ESFP

探検家は、自由と多様性を重視する。


ザックリとこんな感じらしい。

これを元に一人一人に照らし合わせてみると、一個人の意見だが、傾向として確かになと腑に落ちる部分が多々あるのだ。

私の会社では、「番人」と「外交官」が半数以上を占めている。次に私のINTPも含まれる「分析家」、一番少数派に「探検家」という結果になった。

仕事柄も関係しているのだろうか。なんとなく堅いイメージに見える。

個別での割合は

①ISFJ(擁護者)

②ISTJ(管理者)

③ENFJ(主人公)

さらにここから、上層部や各部署毎の傾向も割り出して行きたいところだが、終わりが見えないのでやめておく。

こうなってくると他の建設業界や異業種のグラフも見てみたいものだ。全体になると、もっと面白い結果になるのではないだろうか。

この結果をまとめたものは、人事部の方へ提出しておいた。会社のために何かしら役に立てば、私の暇つぶしが無駄じゃなったと思える。

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