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「調和」できるスキルはキャリアや人生を向上させる必須条件です。

個の時代と言われ、
価値観が多様化するからこそ
「調和」できるスキルが求められますね。

人と人の間を埋められる人とか、
人と組織の溝を埋められるような人は
これから益々重宝されると思われます。

人間ってそもそも「人の間」って書くのだし、
これこそが究極のコミュニケーションスキルだと思うのです。

逆に言うと
人と人の間を離反させる人とか、
人と組織の溝を深くするような人は
段々と居場所を失うでしょう。

調和の反義語、つまり不和の元ですから
多数を活かすために
組織を持続可能なものとするためにも
いてもらっちゃ困りますね…。

ロバート・フロストは…

人付き合いがうまいというのは、
人を許せるということだ。

こう言い遺しました。

これは私も反省するところが大きいですが、
人を「許せる」ってとても大事ですね。

最近は人を許せない人が増えてますけど
1人で生きているわけじゃないですし、
人を許すことができるから
調和が生まれるのだと思います。

過去にこだわり、
失敗に執着し、
人を貶めることに一生懸命な人は
不和の道まっしぐらです。

こういう人には
善い人は集まって来ずに
ロクでもない人が近づいてきますから
さらに不和へと続くのでしょう。

自分を鍛えて、
自分の性格を向上させて、
必死に勉強して、
自分のレベルを上げないと
有益な情報は手に入りませんし、
良質な人脈もできません。

勉強、勉強…。
レベルアップ。

有益な情報は
優秀な人材からもたらされることが多いので
まずはその輪に入っていくことでしょうか。

そのために何が必要か?
これもサバイバル戦略ですよね。

「調和」できる能力は
確実に機会を広げてくれます。

キャリア上でも、人生でも、
相当のアドバンテージになるでしょう。

何でも自分、自分、自分って言ってると
そのうち周りに誰もいなくなりそうです。


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