ビジネスの本質を勘違いすると失敗しますよという話し。

ビジネスを
「優先」させると失敗します。

何でもビジネスにすれば
いいというものではありません。

自分を過信し、
ビジネスし過ぎようとすると
周りに誰もいなくなります。

後先が逆なのです。

人が喜ぶことをしていれば
自ずとビジネスになっていきます。

その喜びを大きくすればするほどに
ビジネスも大きくなっていくのです。

最初からビジネス、ビジネスと言う人って
そこにクライアントの喜びがないんですよね。
まったく見えていない。

いくら儲けるか？ばかりで、
大事なことを見失っています。

フィーの源泉を理解できていないのでしょう。

挙句の果てには
自分がビジネスで儲けようと考えていたのに
周りにカモにされちゃう人も多いです。

ビジネスの世界は
玉石混交で、百戦錬磨の人も多いですから
逆に誰かのビジネスにされちゃった…と。

これでも元も子もありませんね。

やはり何のために、誰のために、
どんな「ビジネス」をするのか？という
原則が大事なのでしょう。

ビジネスして儲けるって
それはあくまでも結果論です。

人を喜ばせて、
社会に貢献して、
いつの間にかビジネスになっていたと。

こういう展開のほうが
私には健全に見えます。

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