情報源をどうするか

自己啓発本は読まない方がいいでしょうか.
個人的な意見に右往左往させられるのは,有限な自分の時間を無駄にしているのでしょうか.
対談本とか,たぶん哲学の本もそういう本ですよね.

科学的な根拠が載せられている本は読んだ方がいいでしょうか.
載せられているだけで信じるのは間違っていると思います.
となると,統計学の理解が必要ですね.
今読んでいる豊田秀樹著「瀕死の統計学を救え!」によると,有意差検定の信用が揺らいでいます.

ビジネス書で,事実を元にしたものもありますね.
中国ではこんなスーパーがあるとか,特定の企業の動向とかですね.
自分の知識の幅を広げてくれたらそれでいいんでしょうか.
なんで読書したいのか見直さないとですね.

悪いニュースをたくさん?見るのはメンタルに悪いという話を聞いたことがあります(真偽不明).
ビジネス書なんて,不安を煽りまくってると思うのですが,メンタルへ実は悪い影響を与えていたりするのでしょうか.

フィクションは読んだ方がいいのでしょうか.
架空のお話ですよね.
書く人のエッセイとかインタビューを読んだら何かフィクションを読む意義のヒントが得られるでしょうか.

物語には没入しやすい気がします(それで?).
追体験できたり,内面を深く掘り下げられるのは生きる上で参考になるのではないでしょうか.

小説は個人的な意見を述べた本と同じなのでしょうか.

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