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天沢聖司、名前が恋を引き寄せた説

今日の金曜ロードショーは『耳をすませば』。

小学校低学年の時に初めて視聴し、聖司きゅんに心を奪われ、大学生になった今でも聖司きゅんを見るたびに「はぁ~好きだ…」と限界オタクになっております…

雫ちゃんは毎回図書カードに書かれている名前を見て、「天沢聖司、どんな人なんだろう?」と意識するようになるわけですが、

名前がめちゃめちゃダサかった場合、この物語は始まっていたのでしょうか…?

具体例を出して考えていこうと思います。

検証パートに入ります。
★検証:天沢聖司を構成する4つの漢字をそれぞれ逆の意味の漢字に変えてみる★

天→地

沢→尾根
沢とは、山地斜面を刻み込んでいる小さな谷で、尾根に対する語。(コトバンク引用)
とのことなので沢→尾根でいきます。

聖→邪
聖には色々な意味がありますが、今回は「神聖で犯すことのできないこと」という意味のものを適用しようと思うので、聖→邪にします。

司→司
司の逆は見つけられなかったです…なんて自分は無能なんだ…くっ…
よって司→司でいきます。

以上を踏まえると

天沢聖司(あまさわ せいじ)

地尾根邪司(ちおね じゃじ)

となります。いかがでしょうか。
図書カードに毎回「地尾根邪司」と書いてあるのか~
私だったら「どんな人なんだろう?」とかより先に、
「祖先、何されてた感じ?」と由来が気になっちゃう気がします。

天沢聖司もそうですが、結構自分がこれまで好きになったキャラクターたちは名前の時点で勝ち組だったのかもしれないと感じた金曜夜でした。

ちなみに今は、聖司きゅんと雫ちゃんがカントリーロード歌っていたら、おじ組が「あぁ~あぁ…」と不必要コーラスを入れ始めたところです。
まだまだ夜を楽しむゾ(^_-)

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