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母育ての日々(笑)

介護じゃなくて母育て(笑)

いえ、母育てってより、ババ育てかもしれません。
兎に角、ただいま私は母を育てております(笑)

これは、多分ギフトだと思う事にしています。

母はもともと背が低かったんだけど、歳をとるにしたがってさらに縮んでいる感。

そのうち乳母車に乗るぐらいに小さくコンパクトになってくれると楽だと思うのですが、それは、まあ無理でしょう。

昨日も母と一緒に観劇して参りました。
そして、明日はショーを観に!

以前、母と一緒に観に行って母が気に入っているマメ山田さんの手品や、バーレスクやシャンソン、ドラッグクイーンのショートてんこ盛りのイベントに行ってきます。

私自身がお芝居やショーが大好きなのもありますが、母もやはり好き。
だからか、私が子どもの頃に、木馬座の人形劇に連れていってくれたんです。

当時、うちはそれほど裕福じゃなかったから、結構やりくりして連れてってくれたんだと思うのです。
だって、父はいなかったし(笑)
大人二人分の料金が負担だったんだと思います。
私と母と弟と。
そんな記憶があります。

介護ってさ、やってもらったことは返せるんだなあ
と思ったり。
私は両親に大切にしてもらったからね。
父には返せなかったけどね。

82歳の母は80を過ぎたあたりから、めっきり老化。動作も鈍くて「早く~」ってついついせかしてしまう私。でも、最近は私も怪我して動作がのろいので母も気楽な模様。

それにしても母娘でのろくていやんなっちゃいます。

老婆はのろい→老婆の呪いって書いたら、怪奇漫画っぽくてちょっと怖い(笑)


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