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【企業訪問REPORT】佐々木化学薬品さん&名高精工所さんに訪問しました!

こんにちは!グローカルセンターインターンのみぞです🐶

今回のnoteでは、企業の社長や現場で働く人との対話を通じてものづくり企業の魅力を発見しよう!をテーマに、2023年12月12日に実施した佐々木化学薬品さん&名高精工所さんへの企業訪問の様子をご紹介します。この2社は、自社の枠を越え、「京都試作ネット※」に参画し、異業種のタッグによる新しい時代の京都のものづくりも支えています。

京都試作ネット
「顧客の思いを素早く形に変える」というコンセプトの元に、2001年に設立。現在は、京都府下の企業40数社が集結した「プロのものづくり集団」。コスト競争力ではなく、開発段階で最も重要視される「スピード」を最優先。顧客からの相談、問い合わせには「2時間レスポンス」を約束。

どちらの訪問でも、社長のお二人にはとても気さくに学生と接していただき、就活の場面とは違う、和やかな雰囲気での企業訪問DAYとなりました。
1日に2社訪問と盛りだくさんだったので、少し長くなりますが、ぜひ最後まで読んでみてください!

▼今回の訪問企業

訪問企業①佐々木化学薬品株式会社(ご案内:京都試作ネット代表理事 佐々木社長)
化学の力で顧客のニーズを解決する企業
訪問企業②株式会社名高精工所(ご案内:京都試作センター 代表取締役社長 名高社長)
車や飛行機など、複合的な部品を「試作」から「量産」まで得意とする企業


○佐々木化学薬品さん

まずは佐々木社長と従業員の髙田さんからお話をしていただきました!

まずは高田さんから会社説明を伺いました!

▼会社説明

主にBtoB※の事業で、数百から千近くの会社・顧客に向けてその名の通り化学薬品についての事業を展開されています。

事業分野としては、
表面処理事業(自動車、電子部品などに使われる金属の汚れ・サビを取る、光沢を出す等の効果をもつ液体の開発、販売)
機能性乾燥剤事業(ドライキープ=佐々木化学薬品さんが特許を取得している樹脂と乾燥剤が一体化した容器)
ライフサイエンス事業(抗原検査やPCR検査に用いられるイムノクロマトや生体試料の作成に用いるアセトンパウダーの制作)
CS(顧客満足)事業(他メーカー製品を販売する商社機能)
の4事業です。
※Business to Business、企業が企業に向けて商品やサービスを提供する事業形態

現在では、企業だけではなく、私たちのような一般消費者にも直接商品を販売できるように(BtoC)、湿気に弱いコーヒー豆やペットフード用の容器をドライキープを使って製造し、Happinicaという自社ECサイトにて販売を行っているそうです。

▼事業の変化と組織作り

「ないものだらけで始まったので、オープンになるしかなかったんです」

現在は様々な商品の開発・販売をおこなっておられる佐々木化学薬品さんですが、元々は薬品の問屋(商社)をしておられました。しかし、より顧客の要望を聞き、独自の価値提供をするために徐々にメーカー機能を増やし、現在に至っています。

もとは商社だったので、商品が売れる仕組みを作るマーケティングのノウハウはお持ちでした。一方で、ものづくりの知見や新しい組織・経営づくりについては、最初はノウハウがありませんでした。そこで、大手企業での経験がある社外の人材や行政や大学などの外部組織と連携し、積極的に学んでこられたそうです。

組織としても個人としても、外部に対してオープンになることで、レベルの高い知識や考え方を吸収し、成長することができたのだとか👀

「自分が輝いているという実感を得られる働き方」

また企業のビジョンとして、「一人一人の価値を無限に発揮できる会社」を掲げておられます。「社員が自分の可能性に気づき、さらに充実した生き方・働き方をしてもらいたい」との思いで、さまざまな取り組みを行っているそうです。

例えば、
・社内の子育て支援コミュニティ『ささのわ応援団』の設立
・『育児休業ディスカッション』による経験値の共有
などです。

※参考:佐々木化学薬品さん 京都府ワークライフバランス推進企業紹介ページ

充実感を感じながら働いてもらう上で、子育て・介護を理由に退職することを極力避けられる仕組みを作り始めたそうで、行政からの表彰も受けられています。ワーク・ライフ・バランス実現のために、社員が先頭に立って様々な取り組みを行い、実践しておられます。

さらに、もっと働きやすい環境を目指して、
・リモートワークの導入
・資格取得支援制度の見直し
・強みと適正を活かした役割/役職
・フラットな組織
のための取り組みを検討しているそうです。
現在、名古屋でフルリモート勤務している社員もおり、制度を作りながら整えていっています💻

社員が自分の弱いところではなく、自身の強みを発揮して「働くことを通して自分が輝いてるな」という実感の得られる働き方を目指すというビジョンを、社員個人だけでなく会社全体で取り組んでおられ、素敵だなと感じました✨

また「制度があるから制度を利用する」のではなく「制度を作りながら試行錯誤していける」ところが中小企業だからこそ得られる良さだ、という佐々木社長のお話が印象深かったです。改革・革新のためのモチベーションは「(ほしいもの・状態が)ない」ところから生まれるのだと感じました。また「制度を自分たちで作るからこそ、常にそこに改革の余地があると感じられるのかな」「『元からある制度』ではなく『自分が作った(作るのに関わった)制度』なら、納得感を持って制度を利用することにもつながりそうだな」と思いました。

▼社内見学

続いて、内見学ではオフィスや食堂、ラボ(研究室)を見学させていただきました。

オフィスでは現在フリーアドレス制を採用しており、社員は毎日自由に使うデスクの場所を選べるそうです。それはもちろん社長を含む役員も同じで、突然隣に座る社長に驚く社員もいるそうです😆(社長室もないのだそう👀)

開放的でカラフルな食堂には、イベントを行うためのひな壇も設置されています。私たちも当日はひな壇に腰掛けてお話を伺いました✨

ラボは大きな窓のある壁で廊下とラボが隔てられており、廊下からラボの中がよく見えるように設計されているそうです。私は文系大学生なので、まるで理科の実験室がグレードアップしたかのようなラボの様子にワクワクしました🥰

▼質疑応答

社内見学の後には学生からの質疑応答の時間となりました。ここでは私(みぞ)が印象に残ったやり取りを一部ご紹介します!

Q.社内見学ではラボが印象に残りました。ラボの空間設計において何か意識したことはありますか?
A.ラボはここ一年で作り上げてきた、私たちの試行錯誤の賜物です。私たちは「良いラボ」とは「動きやすいラボ」「余白があるラボ」「やりたいことを成し得る空間」だと思っています。また、会社全体をラボと捉え、現在導入中のフリーアドレス制などをはじめとした「実験」と「試行錯誤」を繰り返しています。

Q.佐々木化学薬品さんは社員の自己決定や裁量を重視しているように感じました。新たな制度を創設する際や新たな事業を始める際には、どのように社員に裁量を与えておられますか?
A.以前は社長や役員がメインとなって決めてきた部分が大きいですが、今では社員の強みや適正に合わせて仕事を任せています。マーケティングの分野で新たな事業を展開することを決めた際、プロジェクトの責任者は適正診断や隠れた能力の発見が得意な外部の方に選んでいただきました。その責任者は、以前は営業担当の横で事務作業をしていた女性で、マーケティングの初心者でした。しかし、現在彼女はプロジェクトの責任者として活躍しています。
物事の変遷が激しい現代社会では、昔のように「10年、20年と時間をかければ価値が生まれる仕事」ばかりではありません。例えば、SNSの運用においては、ベテラン社員よりも若い社員に任せた方がいいですよね。だからこそ私は社員の「適正」や「強み」を意識して仕事を任せています。
「適正」とは必ずしも「やりたいこと」である場合はありませんが、自分の仕事に適正があるということを認識しながら仕事に取り組むことはやりがいに繋がると思っています。

学生からの質問とそれに対する熱意のこもった返答のラリーは、私にとっても刺激的で、参考になるお話ばかりでした。また、髙田さんからは「クリエイティブな質問が多い!」との言葉もいただきました✨

「当たり前を疑う、疑問を持つ」「会社ではなく自分に期待する」という佐々木社長の言葉は、どの企業で働く上でも大切なことだなと感じました。

○ランチタイム!

お昼からは名高精工所の名高社長にも合流いただき、社長お二人と学生でお弁当を食べながら、試作ネットの説明や、学生の取組みなどについて、ゆったりとした雰囲気でお話ししました🍱

▼試作ネットについて

試作ネットの始まりは、大企業が工場を海外に移し始めたことに対する危機感だそう。大量生産は海外でも、研究開発による試作は日本に残るだろう!との予想から2001年に立ち上がったそうです。

当初は、企業から提供された図面に描かれた部品を作っていただけだったそうですが、その後、商品構想やデザインも引き受けるようになり、今では社会課題解決のための試作を行うようになっているとのこと。実際に社会課題を解決するための商品例として、コロナ禍に合わせて、スーパーの買い物かごを自動で除菌する「ジョキンザウルス」を開発されました。

その他にも、ハーモニカ演奏者がいい音を鳴らすための「ハーモニカウォーマー」など、ニッチな課題解決にも取り組まれています。最近では、小学生の修学旅行生に対して、実験教室を行ったりもしているそうです!

「京都を試作の一大集積地にする」

また、世界に期待を超える試作サービスを世界に提供することをMISSIONに「京都を試作の一大集積地にする」ことも目標としておられます🔧

京都という土地は、地方、まち、住民、学生、中小企業から大企業まで、多様な価値観や文化が存在する場所です。また「なぜ京都を試作の一大集積地にしようと考えたのですか?」という学生の質問に対して「京都には『真似をすることを嫌う』文化があり、それが『人のやらないことをやる』というマインドを育んでいます。そしてそのマインドが京都の多様性の源泉となっているため、京都は『試作』にふさわしい場所だと考えています」と話していただきました。また「何かが集まること(集積)自体に意味があり、ものが集まる場所には人も集まる」という言葉も印象的でした。

▼フリートーク

その他にも、学生がどんなことに取り組んでいるのかの話や、京都の老舗お菓子の誕生秘話など、和やかな雰囲気でお話させていただきました。

参加学生のうちの一人がアフリカに国際協力で行ったことがあるという話から、試作ネットさんでもアフリカで井戸を公平に運用する事業に協力しているという話になり「将来、なにか繋がるかも!」と話が弾み、最後には連絡先交換も✨普段の生活では生まれない出会いやお話が盛りだくさんの貴重な経験となりました。

○名高精工所さん

みんなでわいわい話しながらランチをいただいた後は、佐々木化学薬品さんの皆さんとお別れし、名高精工所さんを訪問しました。

▼会社説明

自動車やドローン・医療機器向けなど、幅広い分野で使用される金属の加工を行う会社です。100台以上の様々な特徴を持った金属加工機械と測定機器を取り揃え、耐熱鋼などの難削材(※加工の難しい金属)、鉄、ステンレス、アルミ、銅など多種多様な材質に対応できるだけでなく、鋳物、鍛造材、ロストワックス材、棒材、切断材など様々な形状の素材を加工することができます。

また、日本とタイの工場が連携し、1個の試作品から月10万個の中量生産まで行うことができるそうです📦

「努力と根性」ではなく「理論と実践」

同じような分野のものづくり企業は全国にたくさんあり、差別化が重要になるそうです。金属切削という事業分野の中では、他社との差別化を図る際、納期や品質に関わる部分が、他社と競合します。そのため「努力と根性」ではなく「理論」で量産品の早期仕上げを実現されているそう。

その他にも、アーリーステージコラボレーションという、試作の段階から企業と一緒に設計開発することに取組まれています。まさにランチの時に伺った「試作ネット」に通じる手法だと感じました。

また、省人化・ロボット化も推進しており「ロボットは単純作業、人間はクリエイティブな仕事をする」という方針を明確にされて生産を行っておられます🤖

リーダー候補の育成などの研修事業にも力を入れておられ、経営戦略を社員と一緒に考えるということを目的に、22名ものリーダーやその候補の方に経営戦略セミナーを行っているそうです。

さらに、従業員中心のプロジェクトチームを作り、そこで考えられたことを経営層が取りまとめるという、ボトムアップの取組みもされています。これらは、以前は幹部が「SWOT」や「3C」などの経営に必要な分析をして、方針を考えていましたが、それが従業員への押し付けになっていた部分もあったという経験から実施されているそうです。

その他にも、名高社長が「読んだ理論書の内容を自社に取り入れたい!」と思ったら実際に著者に相談してみたり、理論書を全社員が読むのは難しいので、理論を自社に合わせて変容させ研修にするなど、理論と実践を行き来されている部分が印象的でした。

ちなみに、名高社長は大手企業に勤めた後に、一時は本気で音楽の道を志したそう。紆余曲折があって今のお仕事をされている、ちょっと変わった経歴を持っておられます。

▼社内見学・工場見学

続いて、社内見学・工場見学をさせていただきました。

マイクロ以下単位で金属を削る機械や人の目にはわからないレベルの誤差を検査する機械、数種類の素材が合わさっているため削る強さを精緻に変えないといけないような製品の切削なども👀

工場内には他にもたくさんのロボットがありました🤖

広い工場の敷地内に、たくさんの種類の工作機械が配置されていて、様々な形や大きさに金属を削っているところを見ることができました。また、多くの機械で、ロボットアームがこまめに加工中の部品を掴んで移動させ、作業場が無人の状態だったことが印象的でした。一方で精密な機械の検品はしっかりと人が担当されており「人」と「ロボット」の住み分けがされているなと感じました。

広い敷地いっぱいに詰まったロボットや機械の数々や工場の様子を見て、ゲームのダンジョンみたいだと感じました。

▼質疑応答

一通りお話しと工場見学をさせていただいた後に、従業員の西村さんにも合流いただき、質疑応答の時間となりました。

Q.自分の適正とやりたいことの区切りはどうやってつけていますか?
A.私(名高社長)はやりたいこととやるべきことの乖離をどう埋めるかを意識しています。人生、思い通りにいかないことだらけで、私自身も音楽の道で夢を追っていましたが、上手くいかないこともありました。結局は「落としどころを見つけるしかない」のかもしれませんが、そのなかで、たまたまいただいたご縁を大切にしながら自分の意思を信じて進む道を選んでいます

Q.工場を見学させていただいて、ロボットの数の多さに驚きました。人間がAIやロボットに取って代わられるとも言われている中で意識していることはなんですか?
A.AIは人間を補うために使うものだと思っています。新しい技術に対して委縮するのではなく、使えるものは先駆けて使っていきたいと考えています。

Q.西村さんが仕事をする上で感じるやりがいや好奇心、今の仕事に就いたきっかけはなんですか?
A.「ほこ×たて」というフジテレビの番組に影響を受けました。
絶対に穴を開けられない金属(ニッチな企業)と絶対に穴を開けるドリル(大手企業)の戦いを見て、ニッチな企業の方が勝利した回が一番印象に残っています。ドリルの企業の副社長は悔し涙を流していて、そんな熱い業界があったのかと感動したことがきっかけで、ものづくりの分野に興味を持ちました。
また、趣味で音楽制作ソフトウェアで音楽の制作・演奏しているなかで、制御しきれなかった部分から生まれる音が美学だと考えています🎹プログラムを設計して削るけど、エラーギリギリを狙わないといけない時もある金属加工にも共通した部分があると思っています。なぜか分からないけど「そのプログラムにしないと設計通りに加工できない」といったことがあり、そんなところに仕事の面白さを感じています。

西村さんは 好奇心旺盛で色々なことに挑戦する名高精工所の社員さんです。質疑応答の場面でご参加いただきました。

名高社長から「人それぞれやる気スイッチがある中で、同じ会社でみんなのスイッチをオンにすることを実現するのは難しい。やっているうちに好奇心が出てきたり、考え方が変わったりするような、小さな変化の連続です。西村さんのように仕事に面白さを感じ、自発的にたくさんの挑戦をするような人材を増やしていきたいと考えています」とお話をいただきました。

○参加学生の感想と2社訪問のまとめ

最後に、参加学生の感想を一部ご紹介します!参加した学生は企業訪問を通してさまざまな気づき・学びを得ることができた様子でした🌱

「ものづくり企業」というと、前時代的でトップダウンの経営をされているのかなというイメージを持っていましたが、実際に企業に訪問してみて一気に印象が変わりました。実際は社員の方がいきいきと明るい雰囲気で働いているのだと知ることができました。また、社員が率先して制度づくりを行うことができるなど「ないからこそできること」が中小企業の魅力なのかなと感じました。
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工場見学で「これは車の部品」「これは電車の部品」と実際の部品を見せていただき、「この椅子の部品ってどうやって作っているんだろう?」「窓の部品ってなにか特殊な技術があるのかな?」など、普段身の回りに溢れている「ものづくり」に関わるひとに思いを馳せるきっかけになりました。
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大学が終わったら海外に行こうと思っていましたが、こんなにかっこいい大人の人がいるなら、京都に残るのもありだなと思いました。本気で迷っています!

などなど、参加する前の印象から、良い意味でものづくり企業に対する見方が大きく変わったという感想が多く出ていました。

▼インターン生みぞの感想

また、この企業訪問を通して私(みぞ)は、今回お話を伺った社長さん、社員さん全員が自分の仕事に自信をもって楽しそうに話していらっしゃったのが印象に残っています。

私も就職活動を目前に控え、周囲には「大企業に就職して安定した生活を送るべきだ」といった風潮も確かにあります。そのような中で「なぜその会社で働きたいと思えるのか(中小企業・大企業問わず)」について私なりに考えてみました。

ほしいものを自分で作り出せること、自分で選べること、自分の「好き」を追求できること、学び続け自分を成長させること……などなど、今回の企業訪問では実際に社会で働く方の「やりがい」について触れました。そこで私が考えた「働く理由」は「仕事を通してなりたい自分になれるから」です。

どんな自分になりたいかを想像してみることや、実際にその会社で働く人を見て「こんな風になりたい」と思ってみたり「自分だったらどんなことをしたいのか」「その仕事を通してどんな人になれるのか」考えてみたりすることを通して「そこで働く理由」をもっと鮮明にしたいなと思いました。

自分の仕事に対して自信を持てる、仕事を楽しんでできるようなかっこいい社会人になりたいです✨

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以上で、今回の企業訪問の報告とさせていただきます!
(本当はもっともっと熱いお話をお聞きしたのですが、紙面の都合上書ききれません!笑)
長文となりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

佐々木社長、名高社長をはじめ、お忙しい中ご協力いただいた企業の皆様、本当にありがとうございました!

追記)
そしてそして・・・
佐々木化学薬品さん、名高精工所さんも出展されるイベント京都ビジネス交流フェアが2月15日(木)に開催されます✨

申し込みはコチラ

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【概要】
日 時:2024年2月15日(木) 11:00~16:00
場 所: 京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)
    ※竹田駅よりシャトルバスあり
定 員:学生 15名程度

【こんな人にオススメ】
・京都の企業(特にものづくり業界)の取組を知りたい人
・社会人と気軽に話してみたい学生
・就職や採用の場以外で交流したい人
・世代を超えた様々な価値観に触れたい人

みなさんのご参加お待ちしております^^


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