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アメリカ大学院日記20_一区切り、そして新しいスタート

前回シリーズ19を6月に書いて以来、こちらのnoteから離れていましたが、それには理由がありました。今回はそちらについて書きたいと思います。


【9月から新しい大学院に入ります】

企業人事としてグローバル人材育成の仕事に携わりながら、並行してオンラインでアメリカの大学院に入り教育学を学び始めたのは今年3月。

いざ始めてみると、当たり前だけど全部英語だし、毎週課題に追われて時間との戦い、、、だけど、想像以上に面白かった!(その様子はこのアメリカ大学院日記に都度綴ってきた通りです、よろしければご参照ください)


すると、もっと先を求めるのが私の習性。「もっと深く、腰を据えて学びたいな・・」の気持ちがムクムクと湧き上がり、、、大学院開始から2か月経った5月、別の大学院にapply(出願)することを決めました。


もちろん今までの学校も良かったのですが13ヶ月完結の割と短いコースで(いや、それが良くて決めたんですが!)、始めてみたらさらにdeep diveしたくなったんですよね。もっと本格的に学んでみたいな、と。

ということで、5月に決意 → 急ぎ出願準備 →6月に出願 の流れをたどりました。目の前の大学院の勉強を進めながら&仕事をしながらの応募はなかなかタフでしたが、やりきりました!(笑)


【9月からの進路】

9月からは国際教育について学べる2年間のプログラムに進むことを決めました。「アメリカの大学院×オンライン受講」というのはこれまで同様だけれど、今度から進む学校は歴史あるプログラムで、かつ先生やクラスメイトと密にコミュニティな感じで学べそうだなと感じて、1番行きたかった学校。だから、オファーが出て本当に嬉しい♪ です。

まだ学校はスタートしていないけれど、すでにメーリングリストのようなものに入ったため様々情報が流れてくるのですが、わぁ、まさに学校・・・というか、いろんな人に出会えそうな予感(※自分の取り組み姿勢によっては!)

こういうループに入ると「あぁオンラインじゃなくてリアルで学校に通いたい!」という気持ちが湧いてくるのですが、そこはいったんガマンガマン💦 まずは予定通りオンラインで学びをスタートすることを楽しみに待ちたいと思います!


【ちなみに、今後のキャリア・展望は・・・】

大学院で学んでいるというと、100人が100人、「じゃあ大学院が終わったらどうするんですか?」と今後の仕事・キャリアの展望を質問するのですが、正直、今の私にはこのdeep dive がどこにたどり着くのかは見えていません。

もちろん興味の矛先はいくつかありますが、それが自分の仕事やキャリアという意味でどう形になっていくのか(orならないかも?笑)は分かりません。

でも、行けば分かるさ、というか、むしろ「行かなきゃ分からないさ!」という気持ちが私を突き動かし、今も気づいたらここにいる。つまり、とにかくこのまま行くっきゃないのでしょう、笑。

きっと先なんて見えなくてもいいんじゃないかな、と思っています。今ここにある気持ちが確かなら。だから自分の気持ちひとつ大切に抱きしめてスタートします。気づけば新しい大学院が始まる日までちょうど1か月!というところまできて、すでにもうドキドキしています・・(笑)

今から登る山のほうがはるかに高くて険しいに違いないけど、自らそれを望んだわけなので😂笑、色んな人に助けてもらいながら頑張ります!もちろんお仕事も、元気な子どもたち2人の子育てライフも全部変わらず、ひっくるめての毎日です。倒れずサステナブルになんとか行きたいと思っていますので(笑)、皆さまにも応援いただけたら大変心強く、嬉しいです!^^