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オンラインサロンて怪しい!と思っていた主婦のわたしが、夢中になった理由

このところ、「オンラインサロン」「オンラインコミュニティ」ってよく聞くようになりましたよね。

特に、コロナの影響で外出自粛になってしまってからは、誰かと"繋がる"ためのツールとしてオンラインサロンにもより注目が集まっているように感じます。


わたしが初めてオンラインサロンに入会したのは、2017年の夏のこと。
とある理由で生活が困窮していたわたしは、ママが在宅でもできる副業を探していて、「BUYMA」に出会いました。

海外在住者に有利そうな副業だ!という印象で開始したものの、
ファッションのこともブランドのこともなーんにも知らなかったので
「BUYMA 初心者」みたいなワードで検索しては、ネット上で出ている情報を基に勉強していました。

だがしかし、ネット上に書いてある情報って、一般的な書き方がされているというか、肝心なところが書いていないことが多くって。

ネット「初心者はまずは〇〇からやりましょう」
わたし「えぇ?それやるってどんだけやんの?てかどうやってやるん?こっちのブログには『〇〇はやめとけ』って書いてあるし!」


ネット「色んなSHOPを巡ってトレンドを掴みましょう」
わたし「いやいやいやいや…。在宅で出来る仕事やから選んだのですよ…。てかブランドショップって赤ちゃん連れて行けるの?」


とまぁ、色んな知識に触れる度に更なる疑問が湧いてきて、ぐるぐる悩んだ結果どうすればいいか分からなくなるという負のループ。

そんなとき、「初月無料のオンラインサロンで、どんなことも質問し放題」というサービスを見つけ、入会したのです。

初めてのサロン入会の感想は?

入会したサロンでまず驚いたのは、多種多様なバックグラウンドを持つメンバーさんがいたこと。

ある程度大きくなると、所属するコミュニティって自分と似た境遇の人が多くなりますよね?学校しかり、就職先しかり、住むとこしかり。
いつしか、自分の周りの人たちも自分と同じような人生を歩んできて、同じような価値観をもって生きているんだと錯覚していたんだと思います。

なので、BUYMAに関する知識を教えてもらえたというのはもちろんのこと、今まで自分の身近にいなかったような人と、コミュニケーションを取って成長するということが単純に「面白いなぁ」って感じましたね。

特に、その時は自分が家事と子育てしかしていなかったので、会う人も話題もいつも同じになってしまってました。
それはそれで楽なんだけど、「なんかつまんないな」「ワクワクすることないかな」って思いながら生活しているママは多い気がします。

数々のサロンに入会して思うこと

今まで6つほどのオンラインサロンに入会してきましたが、そのどれもが違っていて、わたしに新しい世界を教えてくれました。

一番最初に入会を決めたときは、
「最新のノウハウが欲しい」
「分からないことをいつでも相談できる環境が欲しい」
そんな風に思っていましたが、

わたしが入会してきたサロンでは、所属するメンバーがみんな
「分からないことは誰かに相談する。でも自分が分かっていること、自分ができることがあれば惜しみなくGiveする」
という考えをもつ人ばかりだったので

いつしかわたしにとってオンラインサロンは
「お金を払って知識や情報を教えてもらう場所」から
「先生や仲間に教えられ、助けられながら、自分も誰かのために何かできないかを模索する場所」としての意味合いが強くなっていきました。

面白いことに、「この情報が欲しい!困ってるから助けて欲しい!」と自分のことばっかり考えていた時より
「他の誰かのために自分に何かできることはないかな?」と思ってからの方が自分の成長曲線も上昇気味だったように思います。

・・・あぁそうか、オンラインサロンてただ何かを教えてもらうだけの場所じゃない。
与えられて、与えて、もっと自分が成長できる場所なんだ。
って今ならハッキリと言えます。

そういう経験を通して、
わたしが思うオンラインサロンで得られる一番大きな財産は
”志を同じくして一緒に成長できる、喜びも悲しみも分かち合える仲間の存在"
だなーと。


あなたには、自分の成長を自分と同じように喜んでくれる仲間はいますか?
困っているとき、何かしてあげられることはないかって真剣に悩めるような仲間はいますか?

素敵な理念をもつ先生の基には、素敵な考え方をもつメンバーさんがたくさんいます。

もしいまひとりで何かを頑張っていて、壁を感じているのなら
その分野のオンラインサロンを探してみてください。
とってもおすすめです!


最後までお読み頂いてありがとうございました。






記事だけでなく、こんなところまで目を通して頂いてありがとうございます^^ 普段は肝っ玉母さんを演じていますが、こんなわたしをサポートして頂ける方の前ではごろにゃん甘えたい欲望が抑えきれません(:Д:) 何よりも、応援したいと思ってくださったそのお気持ちに感謝いたします