第2創業を迎え更なる成長フェーズへ ~上場企業だが、ベンチャー企業であるグローバルウェイとは
グローバルウェイはグロース市場に移行します!
ブログをご覧の皆さん、こんにちは。グローバルウェイの広報担当です。 皆さん、突然ですが「グロース市場」という言葉をご存じでしょうか?実はこの「グロース市場」は東京証券取引所における新しい上場における市場区分です。今回はグローバルウェイがなぜ、グロース市場を選び、どのような未来を考えているのかをご紹介したいと思います。
ともに新たな可能性をひらく
グロースという言葉には「成長」という意味があります。「グロース市場」は高い成長の可能性を秘め、未来に向けて挑戦を重ねていくことを意識した企業が上場することをコンセプトにしています。いわゆる、ベンチャー企業向けの市場です。グローバルウェイはベンチャーなの?と思われるかもしれませんがグロース市場を選択しています。第2創業期に掲げる、経営理念「“人” と “技術” を新しい時代のために」に沿い、セールスフォース事業本部の立ち上げ、新サービスの開発など、常に成長を意識し事業拡大に躍進している当社にはピッタリのコンセプトです。今回、グローバルウェイが「グロース市場」を選んだ理由がそこにあります。
ちなみに今回の市場区分は並列です。市場の良し悪しではなく、目的によって市場が異なっているため上場する企業が自らの状況や今後の方針をもとに活躍できるステージを選べる形になっています。もちろん、上場しているので厳しい基準をクリアすることが前提条件です。今回の市場区分の見直しにより、上場後も上場時の水準をキープすることが盛り込まれているため、成長し続けることが強く求められるステージになります。
参考:市場区分見直しの背景
今、変革の時。
事業ブランド確立とシナジー拡大を目指して
グローバルウェイは2021年度から2026年度までの5年間を第2創業期の重要ステージとして中期経営計画を策定しています。3つのステージを準備し、グローバルウェイがこれまで培ってきた事業の強みと事業シナジーの拡大により、事業を発展させ、力強い成長を目指します。特にDX分野の成長は著しく、次のNew Normalな時代に向け、今後の事業規模の拡大を見据え、人材採用を強化しています。技術系のサービスにおいてはたくさんの引き合いをいただいており、対応できる人材を育てることが急務です。今まで以上の依頼案件に対応するため、2026年には現在の47名体制から130名を超える体制を目標としています。上場企業ではあるものの、成長マインドはベンチャー気質。現状に満足することなく、更なる事業の発展に向け邁進しています。
参考: https://ssl4.eir-parts.net/doc/3936/tdnet/1957029/00.pdf
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