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シニアキャリアの新たな挑戦、映画『マイ・インターン』が現実に

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

みなさんは、映画『マイ・インターン』をみたことはありますか。
この映画が好きという方もいるかもしれません。
これは、ファッションサイトのCEOとして活躍する女性ジュールス、いわゆるバリキャリ(バリバリ働くキャリアウーマンの略)のもとに、シニアインターンで40歳年上の男性ベン・ウィトマンがアシスタントに就くところから始まります。
初めはPCを使うことができないベンですが、いくつになっても誰からでも学ぼうとする彼の姿勢や人柄から、ジュールスも心を開き人生の大先輩からさまざまな助言をもらいながら試練を乗り越える映画です。

キャリアを活かし新たに挑戦する

横浜でシニア・インターンを導入した企業があるという記事を見つけました。
本来、インターンシップとは、学生が就業前に企業で就業体験することが目的で、1日のものから数ヶ月のものまであります。
インターンシップを受けていないとその会社に入れないという話も聞いたことがあります。

そんなインターンシップをシニアに対して実施したのはなぜか。
記事にはシニアの方の「経験値」を取り入れることを目的として実施されていました。
定年を迎えた方や定年に近い方は、キャリアだと役員やマネジメント職、または人材育成をされていたという方もいるかもしれません。
そういった方が、会社に入ったらどうでしょうか。
『マイ・インターン』の主人公のように、助言をもらいながら、より高い成果を出すことが可能になると考えられます。
何事も早く成果に繋げるには、経験者の力を借りたほうがいいということですね。

これからの日本は、人口減少や労働力不足、特にIT業界では言われています。
今後、シニアインターン制度を実施する企業がより増えていくのではないでしょうか。
そのときに、どの業界、どの会社でも通用する人材に自分がなっているかはキャリアを長くするには必要になりそうです。
今回、紹介した記事はこちらになります。


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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