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「実は英語がうまい岸田総理。国際舞台でなぜ「ほぼ日本語」でスピーチ?」:『Forbes』連載

Forbesの連載6回目 は、先日終了したCOP26で、3分のスピーチのためにイギリスのグラスゴーに渡航した岸田総理のスピーチと、プレゼンスについて、今後の期待と希望を込めて書いた。

実は、記事内では「触れ忘た点」と「触れなかった点」の2点がある。

「触れ忘れた点」、それは、岸田総理は声がいい、ということ。これは非常にアドバンテージの高い特質。実際、トレーニングで発声は変わるし、より良い声にはなる。しかし忘れてはならない「元がどうなのか?」ということを。それが顕著なのが声だ。

「触れなかった点」については、別途このnoteで書いてみようかと思っている。

兎にも角にも、岸田総理には世界でのプレゼンスと発言力を是非とも高めて欲しいと切に願っている。

是非ともご高覧ください。


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