【Original song】 Table
浅く表面に浮かぶ灰汁
それ位しか知らない
深い層までは未知な
人生全うするつもり
幼い頃 ふわり描いた
固定概念に縛られた
将来のイメージとは
異なる歩みを進めた
これだから
君は面白いだなんて
そんなしたり顔しない
何気なく特別でない
普段の会話繰り広げる
それだけでいい
それだけでいいんだ
高尚なテーブルでなくていい
体幹と鋭さ失う現代人
でも各々に夢がある
青雲之志抱いてる
人生完遂予定
これだから
夢は手強いなんて
知ったかぶりしない
誰も知らない普通
そんな自分で居れる
それだけでいい
それだけでいいんだ
優しい微笑み待ってるから
平等に流れる
時間というフォーマット
損益分岐点
珈琲で有耶無耶
何気なく特別でない
普段の会話繰り広げる
それだけでいい
それだけでいいんだ
高尚なテーブルでなくていい
何気なく特別でない
普段の会話が出来る
此処から全てが始まる
料理が並ぶ
そんなテーブルの上がいい
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